こんにちわイチョウ
 
陽の香りです。
 
つい先日、風邪も治り公園へ。すっかり紅葉と黄色に色づいた木々と、空のコントラストが美しい朝でした。
 

 

 
時間があれば
こうして自然の中を歩く時間。
 
パソコンや、携帯の画面から離れて、鳥の声が聞こえてきたり、川がキラキラしていたり、
心が研ぎ澄まされていく気持ちになります。
 
 
そんなときに、ふと香りのことを考えたり・・・
 

 


香りのノート。
 
ノートとは音符、香調のことで19世紀にフランス、イギリスで活躍した調香師セプティマス・ピエッスが香りを音になぞらえて
考案した言い方です。
低い音階には香りの揮発性の低い重い精油を割り当て、ベースノート。
高い音階には揮発性の高い軽い香りを割り合て、トップノートとしました。その中間にはミドルノートがあります。
 
 
 
精油のblendは、その時の体調や気分によっても変化すると思うのですが、こちらがまた、楽しい作業です。
 
 
試香紙に垂らした香りを、数日後に香り治してみると印象が変わっていたり、もう少しベースノートを入れたほうが良いかな~と
楽しい作業でもあります!
 
 
ずーとIFA一色だったので、久々のCraft作りが楽しくて!
 
新しい家にも、少しづつ慣れてきた今日この頃です。
 
 
Salon作りも、もうしばらくお待ちくださいませ(^^ゞ
 
 
 
 
 
最後までお読み頂き、ありがとうございました。