こんばんは。
今日は本を一冊ご紹介します。
ロンドンにある100 CLUBのドキュメント。
音楽を語る上で欠かせない場所でしょう。
元々ジャズクラブとして始まったみたいですが
後にはボウイやディランなどもライヴをしたそうで。
右はミックジャガーですね。
このクラブが有名になったきっかけとしては
いわゆるロンドンパンクと呼ばれるシーンのバンドがたくさん出演したのです。
76年には伝説のパンクフェスがあって
それにはピストルズやクラッシュ、ダムドなんかが一堂に会したそう。
↑ジョニーロットン
単純に本としてかなりイカしてます。
装丁もデザインもピカイチかと。
当時のパンクカルチャーを体感できる素晴らしい本なので、お気軽に手に取ってみてください。
¥7800
レジ後ろに飾っている本。(私物です)
反逆することもパンクだとは思いますが
本当のパンクとはこういうことかなと。
見たかったら声かけてください。
まぁそんな感じです。