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昨年10月28日に発覚した「博多のデパート内で販売していた惣菜の賞味期限改ざん」に端を発する、船場吉兆のゴタゴタは、ついにと言うか、やっぱりと言うか、“自主廃業”でケリがつくことになった。

“これでいいのだ”
(by.バカボンのパパ)


有名になったあの会見で、当時の社長の母親{いわゆる“ささやき女将”}が取った行動により、暖簾の信用が一気にダウン。数々の不正が明るみになった挙げ句、「食材の使い回し」発覚が、とどめを刺した。

7ヶ月にも渡って話題を提供し続けた女将に、表彰状あげてもええんちゃう?>マスコミの皆さん