『セミの名は。』 | 鷲尾直人OFFICIALblog「俺だもの。」
半袖で歩く人達に、早くも夏を感じさせる今日この頃。

皆様いかがお過ごしですか??


どーも。

俺です得意げチョキ


公演を終え洗濯機を回していたら、
ティッシュ混入という大事件が起きて意気消沈の俺です。

改めまして、
カラスカ公演『セミの名は。』
無事全公演を終える事が出来ました。

個性豊かなバラエティに富んだキャストの皆様
アットホームな座組を支えてくださったスタッフの皆様
とても温かい笑いをくれたお客様
携わってくださった全ての皆様

心より感謝しておりますー

初めてカラスカの作品に触れ、
改めて笑いの難しさと深さを痛感しました。

稽古場の空気も終始和やかで笑いに溢れていて、キャスト陣の発想力にいつも驚かされ、
「ああ、コメディってこうやって生まれるんだな」って、いつも勉強させてもらってました。

てかね。

カラスカの団員のキャラが濃すぎるんですよ(笑)
それに触発されて皆ドンドン色濃くなっていくのを感じました。

それを見事に際立たせる江戸さんね。

はい、脱帽。

そしてそれらの作品全て、
温かい笑いと涙で応えてくれたお客様。

もう本当に感謝です。

はい、脱帽。

やっぱり演劇って、

お客様あってのモノですね。

再認識させられました。

これからも、そんな演劇を創り続けていきたいと思います。


ーありがとうございました!!


小栗信雪より

   ー鷲尾直人ー