こんばんは
本日は
腕の可動域を広げて安定した土台を作る
についてお話ししたいと思います
以前、安定した土台を作るために正しい姿勢を作りましょうというお話しをしましたが、本日はその土台を作り、腕の可動域を広げてより深い音を出すトレーニングをご紹介したいと思います
バイオリンを構えるとどうしても前傾姿勢になりがちですが、胸を張ること、腕全体を大きく動かすということは普段なかなかしませんよね
可動域を広げ、土台がしっかりできると…
姿勢も綺麗!音も響く!乗る!
こんな曲を弾くときも…
入りの腕、肩の可動域に注目
腕の可動域が狭いと音も窮屈になり強弱や抑揚をつけることが難しくなります
移弦をスムーズに、自由に開放感のある音にするためにもトレーニングで柔軟性を高めておきましょう
そこでオススメなのが私の大好きなまりこ先生のヨガプログラムです
様々なプログラムがあるので今日はここを鍛えたい、ストレッチさせたいという要望にしっかり答えてくれます
腕の可動域を広げ肩こり改善にも繋がるプログラムです
「バレトン」と言ってフィットネス、ヨガ、バレエの動きを組み合わせたトレーニングです
バレエは体幹トレーニングにも良いので楽器を弾く上での姿勢作りにも大変効果的です
もちろんピアノを弾く上での肩周りの土台も非常に大事ですので、可動域を広げることで胸も開きやすくなり、土台作りがしっかりとできます
まずはトライしてみてください
それではまた近々更新します
☎電話から
050-6873-7787
LINEから
大人の生徒さんも大募集!
ホームページはこちらから