犬と猫の自然療法研究所

Emily's Lab.高橋恵美です。

 

 

親知らずの難解な手術から

2週間経ち、ようやく復活してきました!

 

ペヤング顔も

大きな飴を食べてるくらいの腫れになり

痛みも、鎮痛剤なく過ごせるようになりました。

 

今日は、ガッツリ使った抗生剤の影響を

できる限り回復させるための

腸活のおすすめをご紹介。

 

ご存知のとおり、

抗生剤投与のデメリットとして

腸内環境の悪化があげられます。

 

私の場合は、鎮痛剤もかなり使ったので

胃への負担もかなりのもの。

 

なので胃腸のケアのために、

いろんな方法を試してみました。

 

 

  腸活おすすめベスト3

 

 

一つ目は、発酵食品

 

 

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腸活セミナーでもイチオシの

利尻昆布を水出しして、

その中に米麹を入れて作った

【昆布麹水】

 

この昆布水と、干し椎茸、鰹節などで

たっぷり出汁をとった具沢山の味噌汁をせっせと作りました。

 

味噌汁の具は、

 

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水溶性食物繊維のお豊富な野菜や

海藻類

 

不溶性食物繊維の豊富な野菜やきのこ類

をたっぷり使って

日替わりで具材を変えていきました。

 

最初の1週間は、口が開かないので

具材は食べられず。

 

汁のみを、一日中飲んでいました。

 

そうそう、この時にオススメが

麹水ね!

 

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前にも紹介したけど、

米麹を水の中に入れて8時間くらい水出しするだけ。

 

 

熱を加えない方がいいので、

味噌汁の最後に加えて飲んでました。

 

そのほかに

水キムチの汁も毎日飲んでた!

 

水キムチの野菜はシャキシャキして

噛みにくかったので、発酵した汁ね。

私は酸っぱいものが好きなので

リンゴ酢と、発酵した野菜の汁が美味しかった。

 

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食べ物からの栄養と、発酵食品からの

菌活は本当にオススメ!

腸活だけでなく、傷の修復や

デトックスのサポートにもなるよね。

 

 

二つ目はボーンブロススープ

 

ボーンブロススープ

これも本当によかった。

 

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味噌汁と交互に作っていたのが

ボーンブロススープをベースにしたデトックススープ

 

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クセが強くない

手羽先の先や、鴨のもみじ

牛テールとか、素材も自分の好みで選んで

せっせとスープつくり

 

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いつもは、犬猫たちのために仕込んでたけど、

今回は自分がメイン

 

濃いボーンブロススープに、

ぬちまーすとか、好きな塩とハーブを入れて

これまた腸活具材を加えて

スープを毎日作ってました。

 

アミノ酸が傷の修復を促して

たんぱく質が入ることで元気になるのがすごくよくわかるし

身体が喜んでいるのがわかった!

 

 

やっぱりいいよなあ、ボーンブロススープって

毎日思ってた。

 

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三つ目はケストースや乳酸菌製剤サプリ

 

 

ケストースは、もともと人用なんだけど

我が家は、犬猫たちに与えてたのだけど・・

 

今回は、自分用に飲み始めました。

食養生の底上げ的な役割で

腸内環境を改善してもらっています。

 

 

手術を受けて1週間くらい下痢気味だったけど、

退院して、この腸活ご飯とサプリでようやく腸が整ってきた実感があります。

 

食べるものって本当に大事よ

 

これらの腸活は、

全て犬猫にも応用できるので

 

我が家の犬猫ご飯も、腸活レシピ

犬猫たちの腸内環境もすごく良くなったと思う。

 

ゴールデンウィークもスタートしますね♪

お出かけしたり、

お家の人たちがお休みだったりと

いつもと違う毎日を過ごすときこそ

 

食べるものに気をつけたいですね。

 

腸活メニューおすすめですよ!

 

 

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それでは、楽しい連休をお過ごしください〜

 

 

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