日本の問題は突き詰めるとマスコミの問題? | 猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

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安倍晋三応援ブログです。
やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじです。

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広島での安倍総理の記者会見で朝日新聞の記者が「腕をつかまれた」と騒ぎ、それを朝日も含むマスコミが取り上げたことで、自分がかつて書いた次のエントリを思い出した。

マスコミをばっさり!麻生総理・安倍総理がTVタックルに出演 2010-11-09
https://ameblo.jp/akiran1969/entry-10701836372.html

ここで私は次のように書いている。

 私が一番印象に残ったのは、マスコミに対する話だ。番組が用意した安倍政権の実績を盛り込んだビデオや、安倍内閣の閣僚などが辞任に追い込まれた不祥事の一覧を見ると、マスコミのスタンスが民主党政権と安倍・麻生内閣とはあまりにも違うのに改めて驚かされた。
 安倍総理は「マスコミなどの戦後レジームのほうがいいという人たちを敵に回した」と述べ、事例として朝日新聞のぶら下がりといわれる首相会見でのやり方を挙げていた。
 普通は記者各社1人ずつだが、朝日は5人もきて次々と質問を浴びせる。それはわざといらいらさせて、不愉快そうな表情を映像に撮るのが目的らしい。
 時間が来て会見を終えて戻ろうとすると「総理!お願いします!」と声をかける。ある時、その声に応えて質問は何かと聞くと詰まって質問が出てこない。
 質問を無視して立ち去る姿を映像に残そうとしている
わけだ。


当時の自民党は野党ということもあり、麻生、安倍両元総理が非常に自由にモノを言っていたのが印象的だ。そして、ここで安倍総理が語っていたことを朝日新聞は今もやっている。

安倍首相、会見最後に朝日新聞記者と応酬
日テレニュース24 

https://www.news24.jp/articles/2020/08/06/04695380.html

記者クラブと官邸が合意した予定の時間が過ぎても質問をし、総理が司会を制して答えても、まだ質問があるという。

最初から総理が逃げたという印象操作を狙っているのだ。

しかも、まるで暴力を受けたかのように騒ぐなど、その悪意はさらにエスカレートしている。それに、大勢の記者たちいるのに一人の目撃者もいないのだ。現場にいるのに事実を報道しないのである。

 

それどころか、各社は朝日記者の言い分をそのまま記事にして印象操作に加担している。官房長官会見でも記者クラブは望月某がしたい放題なのを放置したままだが、広島で待っていた連中も同様だ。


しかも、彼らは会見で総理がどんな話をしたのか、どんな質問があったのかろくに報じず、このつまらない騒ぎだけを記事にする。

業界全体の劣化は留まるところを知らないのである。
 
ところで、上記の拙エントリには当時の私が最も信頼する評論家だった三橋貴明氏が登場する。
このエントリのタイトルになっているのは彼の言葉である。
 
日本の問題はいくら突き詰めてもマスコミだけの問題とは思えない。しかし、オールドメディアが平気で某隣国やヤ○ザまがいのことをするまで落ちてきたことは間違いない。
 
あ、朝日は昔からかw
 

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