こんにちは。
傾聴でじわじわ~っと
世界平和を目論む たえです。
さて、【傾聴志業】と並行して
傾聴で大切にしている感情について
【感情シリーズ】として
今までの傾聴から感じたことなfどを
書いていきたいと思います。
感情の種類について
感情と言えば・・・喜・怒・哀・楽
ですね~。
六情はそこに
愛しみ・憎しみがプラスされたもの。
五行だと
木=怒=酸
火=喜=苦
土=思=甘
金=悲=辛
水=恐=鹹
インドのナヴァ・ラサでは9つの感情
(恋情・気品笑いユーモア・怒り・悲しみ・
嫌悪・恐怖・勇敢・驚き・平安静寂)
そして
プルチックの感情の輪の8つの1次感情
(喜び・信頼・恐れ・驚き・悲しみ・嫌悪・怒り・期待)
からの~強弱と感情同士の組み合わせetc・・・
これですら
「まだ人間の感情を網羅しきれてない」
とツッコみが入るらしいから
感情表現は留まるところ知らず?
たくさんの研究と分類が
世界各国で行われていて、ワクワクします。
人間ってすごい!
そして
めんどくさ・・・
あ、複雑ですね~(笑)。
そんな目に見えない感情を
色々な形で分類・可視化しながら
複雑さを紐解き、自分を理解していくことに
大きな意味があるよと
先人たちは教えてくれている。
そう感じます。
それぞれの分類において
ポジティブ感情とネガティブ感情の割合は
半々かまたはネガティブよりの感情が多め。
だから
ネガティブを感じやすいのは当然なのかも。
ポジティブ=〇 ネガティブ=×とすると
自分の半分以上を
否定する状態が発生する。
ポジティブ&ネガティブ両方が自分。
感情の輪の感情同士の複合感情が
まさにそれを表現できていると思うのです。
私の中のイメージは
ポジティブ=野菜やお肉 そしてお水
ネガティブ=カレールーやスパイス 調味料
どちらもそろって美味しいカレーが出来上がる。
そしてそれらのものを美味しく調理できる力も。
そのココロは
はまだ別に機会に
次回は
たくさんある感情の目的
存在する意味について。