こんにちは。
傾聴でじわじわ~っと
世界平和を目論む たゑ(←ちょっとお試し変更中)です。
はうっ!!
「感情シリーズ」 約1か月 あいてしもた・・・。
(と言っても、今回2回目ですが汗)
その間にも、ご訪問&いいね(特に感シリに)頂き、有難うございます。
感情に興味と関心おありの方がおられるのだなーと嬉しくなります。
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さて。
前回の感情シリーズ①の最後に書きました
感情の目的と存在する意味について
たゑ的に
今までの傾聴を通し感じたこと、腑に落ちたことを書きたいと思います。
では
感情とはなんぞや?(意味と目的)
傾聴を続けて日々、新発見があり、今現在の・・・なのですが。
感情を
❶本能に反応したもの
❷思考に反応したもの
大きく2つに分けて捉えていて、それは
❶は情動的なもの(欲求に近い)
❷は❶を感じた時の自分の落としどころ
・・・経験から自ら生み出したもの(経験型感情)
と感じています。そして
❶は、体(細胞レベル)の状態
❷は、思考行動の状態
を教えてくれ
❶は無意識や潜在意識
❷は自意識や顕在意識
ともいえる。
❶の自覚と表現が難しい時は悩みが増えるたりする。
逆に言うとそれが分かってると悩みは減る。
❷は比較的、自覚しやすく言葉でも言えてるはずだが
大人になるにつれ減っていくような。
❷で❶を隠してしまっている事もある。
でも、年を重ね老いてきたとき
また素直に出せる機会が来る。 とも感じています。
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話は逸れますが・・・
以前、傾聴仲間と盛り上がった【傾聴者】あるあるで
話し手さんの感情を聴くことは
ある意味、聴く人にとってもバロメーターで
聴く人が、自分の感情に無自覚だったり、我慢していたりすると
話す人の感情を、受け止めることが苦しく疲れることがあるね。と。
例えば…
子供の感情はOKだけど、年老いた人のは受容できないとか、
またその逆とかetc・・・人それぞれの「自身限定スタイル」の気づき
更には、聴く人自身がもつ
魂の傷(という表現が一番近い)というか
Chiron(キロン)的部分
(後日書きますが「キロンの神話」が分かり易く表現してくれています)
を自覚する「チャンス」に出逢えるね。と。
傷なき人はなく・・・むしろ、その傷を自覚することから
強さというか健やかさが育まれると感じるね。と。
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そんなこんなで(どんな?と自分ツッコみを入れつつ)
だいぶ遠回りしてますが、改めまして
感情とはなんぞや?(意味と目的)2度目!
それは・・・
自分の水脈に誘ってくれる
ダウジングロッド!(←余計分からな・・・)
ロッド(感情)は
水脈(本当の欲求)を教えようとしてくれているだけなのだけれど
移り気な動き方をして、思った(思考)とおりに動かない。
ほんと?こっち?とか思い(思考)
思うようにならない!とか思う(思考×思考)
とゆうか。
ロッド(感情)もってる時点で
水脈(本当の欲求)探してるはずなのに
目的を忘れてしまっている不思議さ・・・(自戒)
ロッドに
振り回され感を持つか
意図として受けとるかで
人生の見え方、変わるのかもしれませんね。(自戒2度目)
自戒・・・
いや次回は
感情シリーズ③ 感情と五感 です。