【感情シリーズ】②感情とはなんぞや?…意味と目的と。 | 【キクチカラ】

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傾聴は ココロの中の平和の種。

こんにちは。

 

傾聴照れ耳でじわじわ~っと温泉

世界平和を目論む たゑ(←ちょっとお試し変更中)です。

 

 

はうっ!!

 

 「感情シリーズ」  約1か月 あいてしもた・・・。

(と言っても、今回2回目ですが汗)

 

その間にも、ご訪問&いいね(特に感シリに)頂き、有難うございます。

感情に興味と関心おありの方がおられるのだなーと嬉しくなります。

 

*****

  

さて。

前回の感情シリーズ①の最後に書きました

感情の目的と存在する意味について

 

 

たゑ的に 

今までの傾聴を通し感じたこと、腑に落ちたことを書きたいと思います。

 

 

 

では

感情とはなんぞや?(意味と目的)

 

傾聴を続けて日々、新発見があり、今現在の・・・なのですが。

 

感情を

❶本能に反応したもの               

❷思考に反応したもの

 

大きく2つに分けて捉えていて、それは

❶は情動的なもの(欲求に近い)

❷は❶を感じた時の自分の落としどころ

・・・経験から自ら生み出したもの(経験型感情)

 

と感じています。そして

 

❶は、体(細胞レベル)の状態

❷は、思考行動の状態

 

を教えてくれ

 

❶は無意識や潜在意識

❷は自意識や顕在意識

 

ともいえる。

 

❶の自覚と表現が難しい時は悩みが増えるたりする。

逆に言うとそれが分かってると悩みは減る。

 

❷は比較的、自覚しやすく言葉でも言えてるはずだが

 大人になるにつれ減っていくような。

❷で❶を隠してしまっている事もある。

 

でも、年を重ね老いてきたとき

また素直に出せる機会が来る。 とも感じています。

 

***

 

話は逸れますが・・・

以前、傾聴仲間と盛り上がった【傾聴者】あるある

 

話し手さんの感情を聴くことは

ある意味、聴く人にとってもバロメーターで

 

聴く人が、自分の感情に無自覚だったり、我慢していたりすると

話す人の感情を、受け止めることが苦しく疲れることがあるね。と。

 

 

例えば…

子供の感情はOKだけど、年老いた人のは受容できないとか、

またその逆とかetc・・・人それぞれの「自身限定スタイル」の気づき

 

更には、聴く人自身がもつ

の傷(という表現が一番近い)というか

Chiron(キロン)的部分

(後日書きますが「キロンの神話」が分かり易く表現してくれています)

を自覚する「チャンス」に出逢えるね。と。 

 

傷なき人はなく・・・むしろ、その傷を自覚することから

強さというか健やかさが育まれると感じるね。と。

 

******

 

そんなこんなで(どんな?と自分ツッコみを入れつつ)

だいぶ遠回りしてますが、改めまして

感情とはなんぞや?(意味と目的)2度目!

 

それは・・・

自分の水脈に誘ってくれる

ダウジングロッド!(←余計分からな・・・)

 

 

ロッド(感情)は

水脈(本当の欲求)を教えようとしてくれているだけなのだけれど

 

移り気な動き方をして、思った(思考)とおりに動かない。

ほんと?こっち?とか思い(思考)

思うようにならない!とか思う(思考×思考)

 

 

とゆうか。

 

ロッド(感情)もってる時点で

水脈(本当の欲求)探してるはずなのに

目的を忘れてしまっている不思議さ・・・(自戒)

 

お気に入りのおぢさん画像(意味なし)

 

ロッドに

振り回され感を持つか

意図として受けとるかで

人生の見え方、変わるのかもしれませんね。(自戒2度目)

 

 

自戒・・・

いや次回は

感情シリーズ③ 感情と五感 です。