下着を全処分し、総入れ替えし、


女性度アップを図ったことが過去にもありました。



いまから8年ほど前です。


今で言う



「妊活」



を、あの手この手、試していた時期です。

そして私は一冊の本に出逢いました。






久美沙織さん著



「ナチュラルな妊娠」




これは私の妊娠バイブルです。


読みすぎて、クタクタになってしまったほど!


小さなこの本に


本当に救われました。



妊娠が難しいとハッキリ言われていた私が


今、2人の子どもに恵まれたのも

この本のおかげ!と言っても過言ではないほど。



2人目妊娠はそれこそ本当に無理、


とまで言われた私が

現実に

次女を出産できました。




難しいことは書いてません。


ただ、疑わずに実行にうつしただけ。


疑わずに、って


怪しいことが書かれてるわけでもありません。


すごく小さなことも

「こんなことしてなんになるの?」なんて思わずに


素直に


やってみる。


ここだけは素直に、実行していました。



その中で、


「ピンク・オーラを浴びる」


とい書かれていたことに、ハッとしました。



その当時、私の下着はもっぱら黒ばかり。


ちょっと見えてしまっても、気にならないとか

かっこいいかな、とか

おしゃれかな、なんて思っていました。

ピンク・オーラを浴びるなんてほとんどなかった。。。




私は過去に、色彩学を学んでいる友人から


こんなことを言われたのを思い出しました。



「下着は、直接肌に触れるものだから、



色のチカラを敏感に吸収するから、



黒や茶色、ベージュなどの暗い色下着は



やめたほうがいいよ。



早々に老けるから!」



その言葉とこの本に書かれていることが見事にリンクし、


下着はピンクや赤(薔薇色)のカラフルな色に


総入れ替えしたんです。



ピンク・オーラで女性ホルモンの活性化を


図ってみました。




風水でも


赤ちゃんには色に気を遣うように言われていると思います。


赤ちゃんは、色のパワーを吸収しやすいから、


女の子ならほんのりピンク、


男の子なら優しいブルー。



これが昔の育児用品のお決まりだったはず。


それが、今はオシャレ優先になってしまい


黒いベビー服もたくさん出ていますよね。


マタニティインナーもそうです。


黒やネイビー、グレーが多い!




蜷川実花さんがディレクションした下着、


「パルファージュ」


こんなキレイな色のマタニティインナーがあれば素敵だな~。


http://store.wacoal.jp/ft/parfage_m-mikaninagawa/index.jsp





色のパワーって、


少なからずあると思っています。



私の妊娠はピンク・オーラがもたらしたものでも


あるって、思っています。



妊娠したい!


って思うなら、どうかあきらめずに


できる限りのことをやってみてください。



そして私は妊娠することができましたが


妊娠してみて初めて


「妊娠しない」っていう選択もありなんだな


とも思えました。



だから、私は


女性だったら出産すべきとか


そういうことは全く思いません。



決めるのは自分。



周りになんと言われようと


周りの目を気にせずに


自分が決めたら、


前に進むだけ!


やれること全部やったら


プレゼントがあると思うんです。



やってみましょう♪




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