ぴあさんのアプリでやらせていただいている連載[アンジュルム和田彩花の「アートに夢中!」] (第7回)でもお話させていただしました。


ぴあさんの連載はこちら↑






フェルメール展は2回行きました。
《赤い帽子の娘》12/20までの展示でした。
《取り持ち女》1/9からの展示です。
どちらも見れました。




実は高校生の頃オランダ絵画がとても好きで、だからフェルメールはとても身近な存在なんです。

今回、9点も来日という素晴らしい機会です。

光と影の表現がフェルメールの特徴だと言われますね。
こう、まとめて見ると表現の仕方がとても多様なんですね。あたらめてみると巧みさも感じられて新しい発見になりました。




《洗礼者ヨハネの斬首》もとても好きです。
おじさんがヨハネの首を持っています。
ヨハネの斬首というと、美しいサロメがヨハネの生首を抱えるイメージをあの対比を思い浮かべるのですが、ここではおじさんが持っていますね。そんなところがとても好きです。




オランダ絵画を見るたびにオランダが好きになります。(オランダに行ったことはありません)ぜひオランダにはいつかというより、必ず行きます。

フェルメールやレンブラントの描いた絵画を思い浮かべながら、オランダの風俗画を思い浮かべながら、オランダの空気を吸うのが夢です。

必ず行きます^ ^







フェルメール展


(東京)
上野の森美術館
2月3日(日)まで


(大阪)
大阪市立美術館
2月16日(土)〜5月12日(日)