《天皇陛下》
同じ時を生きてる。
生まれた時から、天皇陛下になると言う運命を背負って生きて来た人は、今、本当の天皇陛下になった。
私が生まれた時に、既に浩宮様として、常に存在していた。
とにかく、浩宮様を見ると、同い年なのに、その全然違う運命に少し同情したりしていた。
そして何がどうしても、失礼ながら皇室のお顔だと思ってた。
浩宮様が、柏原芳恵のファンと言うことで、コンサートにいらした時の、一輪の薔薇に、センスの良さを感じた。
そして、こう言う人が、好きなのか…。と、ちょっと意外だった。
コンサートで柏原芳恵が
「今日は、浩宮様が…キャッ…」
と、はにかんで、浩宮様を紹介して、浩宮様が
「おおっ」て、感じで、ステージに上がったのを当時見た。
その後、絶対結婚はないだろうなと、思った雅子様とご成婚された。
雅子様を守る男気のある皇太子様。
日本の未来は明るいと思った。
日本には
今の天皇陛下は絶対必要だと思う。
令和と共に、コロナ禍になり、そのお姿を拝見する事は少ない。
だけど、
私は 
天皇陛下が即位した記念の一般参賀に出かけた。
何時間も待って、ほぼお姿は見られなかったけど、ちょっと噛んだ天皇陛下のお言葉を拝聴した。
その後、名古屋に行った時、偶然植樹祭に出かける天皇陛下と遭遇した。
最近、前立腺肥大と言う病気の事を聞いた。
天皇陛下には
いついつまでもお元気で
夫婦仲良く暮らして頂きたい。
愛子様も、父君にそっくりで、美しく聡明に成長されて、神々しいばかりである。
神々しい
これって皇室には大切。