妊活、、、
妊活って何?
妊娠するための活動?
妊娠がしにくいために不妊治療をすること?
私はそう思っていました。
いまは福岡からの帰りの飛行機の中です✈️
4泊5日
妊活マイスターは三日間の講座日程ですが、なんせ旭川に住む私は前泊後泊が必須です!!
実は妊活マイスターを受けるまでの私は
妊活に対してとても浅はかな考えでした。
しかし、学んでいくうちに
そもそも、私が妊娠して子供を産めたのは、私の母やそのまえのお婆ちゃんから引き継いできたDNAがあったから。
そして、妊娠した年齢だったりタイミングだったり。。
(因みに、24歳で産みました)
それは、まるで奇跡。
私は子供を一人産んだあと、その後は子供ができませんでした。
かと言って、今で言う妊活をしたわけでもありませんでした。
まず、妊娠するためには卵子と精子が受精することが絶対的に必須です。
その前に、女性はその卵子が健康的でなくてはならないのです。
卵子も老化するんです。
22〜33歳が一般的に妊娠しやすい適齢期。
あくまで一般論‼️
40歳過ぎても初産の方ももちろんいます!
しかし!その数は一気に減ります。
しかし、しかーし!男性はというとその適齢期がありません。
事実50歳過ぎても60歳でもお父さんになる方はいます。もちろんこの数も減りますが
女性より男性の方が子供を作れる期間は長いという事です。
話は戻りますが、女性はその限られた期間で、しかも月に一度の排卵期の間でないと妊娠するチャンスはないわけです。
そして、現代は少子化です。
これにはもちろん様々な理由があると思います。
男女雇用機会均等法に伴う
女性の社会進出だったり。
現代は妊娠しにくい人が増えている現状があります。
そもそもの体の中の問題に
ストレスからのホルモンの影響
栄養のバランスが崩れている
有害ミネラルの蓄積
もちろん男性にも言えます。
「子供が欲しい!」と思った時にベストな状態でいられるように正しい知識と準備をしていくことが妊活です。
だから、すでに妊娠する前から
結婚した時から
もっと言うと女性として生まれたんなら
若いうちから準備しておかなきゃいけません。
それが、自分だけではなく、自分の子供、その後の孫にまで影響していきます。
今回、妊活マイスターの講師をしてくれた、元グラビアアイドルの河村ひかる講師のご体験がとても心に響いたのでシェアします。
【これからの時代の生き方と卵子凍結】
河村ひかる先生は35歳の時に自分の人生を考え、パートナーはいなかったものの将来子供を授かりたい。でも卵子はどんどん老化していく。
それであれば健康な状態で自分の卵子は保存しておこうと卵子凍結保存をしたそうです。
その後、パートナーとのご縁があったもののご夫婦共不妊が発覚。
保存していた卵子を使い一回の受精で妊娠し今では2歳の元気な男の子がいるようです。
なるほど、同じように考え悩んでる女性は今後も増えていくんだろうな?と感じました。
選択肢の一つとしてこのような実例は勇気と希望が与えられると思いました。
すっかり川村ひかるさんのファンになったのは言うまでもない。。
https://ameblo.jp/hikaru-kawamura/entry-12445999147.html
また、「栄養が忘れられている」という事実
カラダは食べたものでできています。
97歳になる私のお婆ちゃんを見て
粗食で庭の畑で作った野菜と醤油と砂糖と塩、酒、みりんしか台所になかった調味料。
井戸水。
だからお婆ちゃんは長生きしてるんだなって思いました。
今回の妊活マイスターの勉強を通して、私自身ももっと考え、多くの女性に伝えたいと思いました。
旭川HERBA
浅野明美