12/6 メッセージ

 

そろそろ「明日死ぬかもしれんから」

を口癖にするべきなんだろうか

 

そうでもしないと

周りの人は理解してくれない気がする

 

それくらい

 

良く言えば行動的になったし

悪く言えば。。。鈍感?無責任?

 

あんなに臆病だったのになぁ。。。

 

 

 

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【メッセージ】

小さい頃は神さまがいて

不思議に夢を叶えてくれた

やさしい気持ちで目覚めた朝は

おとなになっても奇蹟は起こるよ

 

カーテンを開いて静かな木漏れ陽の

やさしさにつつまれたならきっと

目に映るすべてのことはメッセージ。。。♪

 

そろそろブログを書こうとしたその時

なんだか懐かしいメロディが流れてきた

 

懐かしいと言っても

この曲はぼくよりも20年も前に生まれているのだけど

 

懐かしいと感じられるのは

ジブリさんのお陰かな

 

 

いずれにせよぼくは

この美しい旋律を

ブログに載せたくなったんだ

 

 

誰かにメッセージを届けてくれるかもしれないし

違うかもしれない

 

 

ぼくは主体的なようでもあり

やっぱり受動的でもあるんだ

 

 

 

 

【受けとる力】

冒頭の話に戻るけれど

 

さっき

最果タヒさんのエッセイを買ってしまった

 

本当にお金がなくて困っているはずなのに

ぼくのガマクチは開いてしまったんだ

 

 

まったく

最近のぼくといったら。。。

 

「本がぼくを呼んでいたんです」

そんな盗人がいてもおかしくないだろうなぁ

とか本気で思ってしまうよ

 

 

最果タヒさんは はじめ

誰かに読んでもらうつもりなんて全くなく

ただただブログに書いていたらしい

 

それなのにエッセイを出せるくらい

人々の心をつかんだのは

 

きっと本音を言っているからなのかな

 

 

 

【人を傷つけることを恐れた人】

 

ぼくが初めて最果タヒの文章を読んだ時

そんな言葉が浮かんできた

 

表面上は冷たくとんがった文章なんだけれど

触ると柔らかくとんがっていることに気づく

 

まるで消しゴムみたいなね

 

そして

ぼくのなかの余分な何かを消してくれる

 

 

 

だからなのかな

今日も彼女の本を持った瞬間

小さなことがどうでもよくなった

 

 

だからこのブログにも

ただただぼくの感じたままを綴りたいって

ますます思う

 

 

そして

ぼくのメッセージがもしあなたに届くとしたら

なんだかとってもすごいことなんだなぁって

 

ユーミンの言う

やさしさの力を信じれる気がするクローバー