1/11 オシャレとやさしさ

 

今日は

ぞろ目だな

 

気づいて喜ぶ

 

そんな

自分を楽しむ

 

 

ちょっと

ブログをサボってみたら

 

やっぱり

書くほうが調子がいい

 

わかったので

 

早速

ブログを再開する

 

 

【やさしさについて】

 

「やさしい人は、

みえないところをきちんとしている人」

 

という一節が

 

ぼくの密かに憧れる加藤諦三教授の著

『やさしい人』にある

 

 

毎日の洗い物や掃除

手紙を書くことなど

 

そんなささいなことを

丁寧にやり続けること

 

それはとっても大変で

ついつい不満もでてしまうもの

 

それでも文句も言わず

むしろ楽しげに日常を過ごす人

 

きっとそんな人は

目の前で悩んでいる人にも

温かいお茶を出して

ゆっくり話を聞くのだろう

 

何を励ますわけでもなく

ただじーっと聞くのだろう

 

加藤諦三さんは言う

 

 

本当のやさしさはきっと

 

ささいなこと

あるいはその積み重ね

 

なんでしょうな

 

なんだかこれって

オシャレに似とるな〜って話

 

 

 

【暮しの手帖】

の編集長だった花森安治さんは

 

「ぼくらに、守るに足る幸せな暮らしがあれば、

戦争は二度と起こらないはずだ」

 

と敗戦の年に語っていたそうで

 

なるほどたしかに

 

守るべき何かのために

戦争は起きたのだろうけど

 

その何かが

国の誇りだとか

他国への怒りだとか

企業の利益とかではなくて

 

今のこの瞬間や

この幸せな暮らし

だとしたら

 

もっと別の形で

衝突は避けようとするんだろう

 

それは

ぼくらがぼくらの手で

することなんだろう

 

 

毎日オシャレに

(流行に流されず)

主体的に生きている人は

いざという時も

強いんじゃなかろうか

 

 

今あるものから

より美しいものを

自分の手で創り出していく

 

そんなオシャレ心を

毎日磨くようにしたいなぁ

 

 

{EBDC766B-ECBC-4E64-ABB2-DE7F10D56DF0}

 

 

 

 

 

というわけで

1月も

ほぼ日で更新していくようクローバー

 

 

 

PS

風邪を心配してくれた人

もう大丈夫になったよ

ありがとう