1/27 エリック・ドルフィーに憧れて

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昨日ははじめての
 
アルコールフリーライブ
 
だったよ
 
 
お酒を入れなくっても
 
音の世界に入り込めたんだ
 
 
これほど気持ち良いことは
 
コーヒーをドリップするときと
 
人の目をみて話せたとき以外は
 
めったにあるもんじゃないでしょう
 



きっと来てくれたお客さんと
スタッフさん出演者さんのおかげ様


ぼくは心から

みんなを信じることができた


それはまるで

ナイアガラの滝に飛び込むみたいな

恐ろしさを伴う美しさだった



 
 
音になる感覚は”死”
とすると
 
”逝く”間際でくりだすのは
”日常”に向けた詩なんだけど
 
 
ちょっとここで偉人の引用を。。。
 
 

When you hear music,

after it's over
it's gone in the air.
You can never capture it again.
by エリック・ドルフィー
 
:ぼくの憧れのジャズマン
 
 
ジャズ×クラシックという
 
一見相反する要素の掛け合わせは
 
 
新しいスタイルを生み出す
 
Aufheben アウフヘーベン
 
 
 
彼の奇妙奇天烈な旋律は
フリージャズのようでいて
完全に音楽理論に従うという
 
 
 
自由とはなにか
 
愛とはなにか
 
考えたくなったら
 
彼の音楽を想うんだクローバー