他人を変えることはできないけれど、自分を変えることはできる。
人間関係の問題が生じた時に、その解決策としてよく聞く言葉です
その通りだと思います。
でも、自分を変えずに解決したい人はこう思います。
なんで私が変わらなきゃいけないの?
だって私は悪くないもん!
ちゃんとやっているもん!
悪いのは、相手じゃん!
「良いか悪いかしかない次元」に住んでいる人は、良いか悪いかの体験しかできません。
その次元で過ごすことが楽しいならともかく、疲れるならば、思い切って別に次元に引っ越したらどうかしらというご提案。
これが、自分を変えることはできるってことなんデス。
別の次元に引っ越すために、何をどうしたらいいか。
即答できたあなたは素晴らしい
自分を変えることとは、自分を受け入れること(ボトムラインを変える)
例えば、「どんな自分も許す!」と口にすることでしたよネ←どんな自分もOK!!なのデス。
そう言い続けていると、「良いも悪いもない次元」に移動できます
この次元の住民になると、楽しいことはそのままに、苦しさは半減します。
自己受容ができる人は、他者受容もできるからです。
自己受容ができない人が、他者受容しようとするとしんどくなります
いい関係とは、違っていてもいい関係のこと
いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元では解決することができない
by アインシュタイン