今までのダイエットを振り返って見ました
小さい頃から標準より太っていて、幼心にもその体型がとても嫌だった…。
小、中学校は、体育の授業で体操着になるのが嫌。(当時はブルマだったので…💦)
中学は何着て体育だったか、昔過ぎて忘れてる…
覚えてるのは、部活がテニス部だったので、スコートになるのが恥ずかしいと思ってる位…。
この時代はただ嫌だったなぁって思ってるだけで、痩せようとは思っていなかった
私が高校生になった頃、制服のスカートが短く、ルーズソックスを履く時代。
そしてオシャレをしたくなるお年頃。
こんなぽっちゃりしてたら駄目だー!!と思い
ダイエットを開始しました
取り敢えず、体重を減らす事にしか頭になく、
食べなければ痩せる!
って事で、
朝:生野菜のサラダ
昼:おにぎり1つと生野菜のサラダ
夜:食べない
などの偏食生活。
今考えれば恐ろし…
もちろん体重はガッツリ減りました!
1週間弱で4kg
調子に乗ってまだいける!
1ヶ月で6kgは減りました
体重が減って痩せた喜びの裏には、肌がカサカサ、顔には《ハタケ》が出来てしまい、便秘、冷え性になってしまいました
これは正しく、アーユルヴェーダではヴァータの
悪化によって起こった事。
私が行ったヴァータを悪化させた原因は、食事を食べたり食べなかったりの不規則な食生活、睡眠不足、生野菜や冷たい物の取りすぎで、体が冷え冷え状態。
ヴァータの不安定が働き、徐々に気持ちまでもが
不安定で、過食に走りリバウンド
こんな事の繰り返しをずっと続けていました
インド5000年の歴史のある予防医学のアーユルヴェーダで考えると納得です。
アーユルヴェーダと出会ってからは自分が今どの
ヴィクリティー(体調)が乱れているのかを知る
事で、自分の心を整え、過食にならないようにす
る方法が、分かるようになりました
アーユルヴェーダは3つのドーシャのバランスが崩れると太ると言われています。
何事もバランスが大切ですね
20代のダメダメダイエットは後ほど
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