伊藤藍衣です
今日は久しぶりに
以前から進めているプロジェクトの
打ち合わせでした。
このところ体調を崩し
（レッスンお休みしてごめんなさい）
仕事は色々立て込んでいるのに焦るという気持ちや
もうできないやりたくないと弱気になる気持ちが
色々と湧いてきて、少々落ちていたのですが、
打ち合わせ中に前に書いた文章を見直す作業をしていたら、
自分で書いた言葉に励まされ
打ち合わせが終わる頃にはすっかり元気になっていました✨
我ながら
なんていい言葉を書いているんだ！
なんて本質的な素晴らしいことを言っているんだ！
とデザイナーさんと盛り上がりました（笑）
だいぶ形になりつつあり嬉しい✨
お天気雨の不思議できれいな夕空
コンセプトなどが固まり、
今は写真と言葉をどう組み合わせて
どんな風に提示するかなど
具体的なフェーズに入ってきました。
形になってくると俄然やる気が出てくるので
ここから一気に仕上げていきたいなと思います。
「幸せ」とは「感じること」
このプロジェクトの
大きな軸の一つです。
この言葉、
大きな視点で見るのか
小さな視点で見るのかで
全く違う意味になる言葉です。
「幸せ」っていうのは「感じる」もので
感じなかったら「幸せ」じゃないとか
物に「幸せ」があるわけじゃないから
目に見えない「幸せ」を感じよう
とかっていう話じゃなくて、
感じることはどんな感覚であれ
どんな感情であれ
全て「幸せ」なのだ。
という話です。
本当はこの地球に生まれて感じる肉体を持っていて
何かを感じているだけで完全に幸せなんです。
すぐ忘れるけど。
「幸せ」にまつわる2つの視点
「幸せ」を定義する時、
２つの視点があると考えることが大切です。
１つは、個の私（小我）として感じる幸せ。
嬉しい！ハッピー！
ワクワク！ルンルン！
心が暖かくなる💗
みたいな、いわゆる幸せ。
そして、それは
負の感情は幸せではないとジャッジする視点です。
もう１つは、源としての私（大我）として感じる幸せ。
上記の、いわゆる嬉しい！という幸せだけでなく、
悲しい、不幸だ、つらい、苦しい、
劣等感や不足感、
モヤモヤする、
嫌な感じなどを全部ひっくるめた
感じることすべてを幸せとする視点。
嬉しい！も
悲しい！も
どっちも幸せであるとする視点です。
個としての「私の幸せ」にとらわれると、
負の感情を避けたいからやりたくない
とか、
不安に負けそうでつらい
とか、
なんでわたしばっかり、わたしなんか、、、
なんていうエゴ（思考）にやられた状態になります。
これが自分で自分の足を引っ張っている状態。
（まさに今朝までの私！）
でも、源の視点として見たら、
負の感情も正の感情も
どっちも等しく「幸せ」です。
どっちも感じます！
たくさん感じます！
だから神様、よろしくお願いします！
という態度で生きていると
自分で自分の足を引っ張ることなく
全てに感謝して生きることができます。
そうすると、放つエネルギーが変わるので、
結果的にいろんなことがうまく行ったり
望んでいたことがいつの間にか叶っていたり
なんてことが起こりやすくなります。
どっちが本当のわたし？
どっちも本当のわたし。
でも、人間だから！！
ほっとくと
個の視点で、
あーでもないこーでもない。
あーでもないこーでもない。
ずーっと堂々巡りをしたりします。
それこそ
何日も！
何ヶ月も！！
何年も！！！
なので、いかに自分の声を聞いて
自分が何を感じているかを見て、
ずれたところから素直でニュートラルな自分に
さっさと立ちもどれるか
が重要になるのです。
THEORIAでもそんな話をたくさんしていますが、
本当に本当に大切な話なので、
これからまた、いろんなところで話せるようになっていくといいなぁ。
というわけで、なんだか久しぶりにスッキリして嬉しい１日でした！
明日はTHEORIAです
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