皆さまこんにちは

管理栄養士のAKI(小川昭子)です。




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【植物性食品なら絶対に大丈夫なんですか?】



動物性食品ではなく、植物性食品へと
健康の為に変えている方が多くいます。



(例えば)

牛乳→豆乳

お肉→大豆製品(大豆ミートなど)

チーズ→お豆腐のチーズ

小麦粉→大豆粉

私たち日本人は調味料として
味噌・醤油などを多く使用しています。

これもまた大豆から作られています。

大豆は良質なタンパク源であることは
確かですが

なんでもかんでも大豆に変えてしまっては
食事が偏り過ぎてしまいます。

良質なタンパク源と言われる大豆も
適量があるのです。



例えば

大豆イソフラボンの1日摂取量は
72mg

納豆2パック食べると簡単に
この1日量を超えてしまいます。

納豆2パック以上の摂取で
卵巣癌のリスクが高まる

という論文も数年前に出ています。

(ちなみにこれも人により異なるのです)




つまり、

どんなに栄養価の高い食品でも
摂り過ぎることで病気へと繋がる
可能性もあるのです。


さらには

自分の腸の中の腸内細菌によっては
大豆の量を控えた方が良い人もいるのです。



自分が日々行なっている食の選択

なぜその選択をしているのか?

この選択は本当に合っているのか?



一度考えてみて欲しいです。



〇〇さんが健康に良いと言ったから

〇〇さんが調子が良くなったと言ったから



これ全てあなたにとって有益なことですか???



全ては自分の腸内細菌によって
異なってくるのです。



DNAextreme社の腸内フローラ解析では
自分の腸内にいる29個の菌のことが
分かります。







・お肉を分解する菌がいるか、いないか

・穀物を分解する菌がいるか、いないか

・乳を分解する菌がいるか、いないか

・大豆イソフラボンを女性ホルモンに似た作用のあるエクオールに変える菌はいるか、いないか

など


その他

腸内環境のバランスの取り方

免疫バランスの取り方

などなど


ここでは書ききれないほどの沢山のことを
知ることが出来るのです。



これを知らずして食の選択をすることで
体の不調へ繋がっている現代人がたくさんいます。


その一つが



リーキーガット症候群です。


今や日本で30万人近くの人が
リーキーガット症候群になっていると
言われています。



食の選択の前にすること


それが


“自分の腸を知ること”


是非腸内フローラ解析で
自分の腸を知ってください。


食の選択はそのあとです。






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