人 は 花 よ り 美 し く 咲 け る の か | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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  人 は 花 よ り 美 し く 咲 け る の か





こちら、
今回の13周年記念祝賀会における、
リードコピーの一節で、
稲吉紘実教授が生み出したものです。



稲吉教授が手がける
絵のない絵本
「おおごまだらになりたい」
には、

沖縄に生息している美しい蝶
「おおごまだら」の半生と、
女性の人生を重ねているかのような
見事な描写が、1人の少女の物語として
描かれています。

蝶や花を、
人や女性に見立てた表現をしているものは、
他にも見たことがあるかと思います。

稲吉教授の投げかけは、
過去に触れたものとは、
明らかに異質で、

圧倒的な美しさと、
少しの痛みを伴って、
私たちの奥底に問いかけてくるのです。




  花より美しく




この言葉には、
花に対する尊敬と、
人に対する尊敬、

そして私たちと花たちとで
共に創る世界全体への確信

が含まれていると感じました。

本当に優劣のない、差別のない世界には、
互いを高め合い、互いの尊敬を深め合い、

互いの今を認識する術として、
健全な競争は時としてしっかりと存在する。


だからこそ、
お花への大いなる尊敬と感謝に包まれながら、

私たちは思いっきりのびのびと、

「花よりも美しく咲いてみよう!」

と、

人生を謳歌していい
のではないでしょうか?



気を使う必要はありません。




花は私たちが何をしようが、
いつだって美しく咲くのですから。



そして、
人が花より美しく咲こうと
私たちが取り組んだ時、

それは地球を愛することになり、

きっとこの世界は
喜ぶのではないのでしょうか?



稲吉教授の、
芸術作品と言える
リーフレットのデザインやコピーから、
壮大な愛の伏線を
汲み取らせていただいております。



3月24日、

花より美しく咲けるのか

ご来場の皆さまと共に、
それを確かめる1日になれば幸いでございます。





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Prof. Hiromi Inayoshi in Saudi Arabia, Al-Ula
photo by nap anjyo





稲吉紘実教授Wikipedia

Hiromi Inayoshi Official





3月24日(土)
12:00〜17:00
京都国際会館

美塾13周年記念祝賀会
美は地球を愛す
人は花より美しく咲けるのか


主催:美塾

共催:アース・アイデンティティー・プロジェクツ
(総合プロデュース:河原裕子)