【 日本No.1著者に聞く!自分の本を出す方法 第二話 】 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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今回も議事録を転載しているため、

会話風だったり、

箇条書きチックだったりしますが、

ご容赦くださいませ。





 

先週の奇跡  から1週間ですね。

 

第1回のリンク貼っておきます。

 

 



それにしても、

 

昨日(27日)の会合、

メンバーも空気も、

とんでもなかったですねー

 

 


※27日に著者さんや出版社さんら

  30名ほどの会合が麻布十番にて

  開かれました。

 

 

すごかったなー。

あの場でいくつか出版決まったらしいよ。

 



 

また

しげにい、累計200万部達成、

おめでとうございます!!

(この1週間の間に達成!)

 

 



 

そんなわけで、

この1週間だけでも

とんでもない日々ですよね。

 

 

とんでもない時間の流れが

未来から押し寄せてる感じです。

 

 

 

というわけで、

 

 

今回も 


 

【日本No.1著者に聞く!

 自分の本を出す方法】

 


よろしくお願いします!

 

 

 

 

まずおさらいもかねてですが、

 

 

本のいいところは

 

ノウハウが形になり

(=コンテンツ)

継承されること。

 

 

 

 

前回あった

 

「本は応援」

 

という言葉に集約されるように、

 

 

本は、

ノウハウが形になり、

誰かの何か困っていることを

助けることができるもの。

 

 

 

 

そして、

 

本ほど長く1対1の時間を

過ごせるツールは無い。



読者と著者の1on1な対話が

少なくとも2時間、

本によっては5時間、

繰り広げられる。

 

 

本によって人生が変わる人が

たくさんいる。

 

俺も本に救われた1人だから。

 

 


まだまだこの日本には

著者が足りないし、メンターが足りない。

だからみんなチャレンジしてほしいし、

 

才能があれば

どんどん世に出す準備はある。

 



 

特に最近は

女性起業家がとんでもない。

という話になりましたよね。

 


 

HONAMIちゃんも


鈴木実歩さんも



とんでもない。

 

SNS起業家はスピードと桁がとんでもない。

 


他にもCulbHouseにうじゃうじゃいる。

 

 



だからすごくチャンスですよね。

 

 

 


しげにいの家系は代々起業家。

 

「世襲禁止」という

ひいじいちゃんの教えを全うした。

 

 

ひいじいちゃんが

下駄屋さん

 

じいちゃんが

スーパーマーケット

 

お母さんが

ギフトショップ

 

 

全員起業家。

 

 

だけど、

先代のビジネスを近くで見てきて

そこから現代にあったものを

各世代が展開しているので

1.5代目みたいな感じ。

 

 

ここには

「事業継承」ではなく、

「在り方の継承」があった。

 

 

さらには、

しげにいが

大切にしている言葉

 

 

じいちゃんの

人生に迷ったら知覧に行け

※すでに出版済み

 

 

かあちゃんの

「喜ばれる人になりなさい」

※現在執筆中

 

 

おとうさんの

「登った人に道を聞け」

※出版企画検討中

 

 

と、

 

先人の大切な教えを

本にまでするくらい

受け継いで

アウトプットしているんですよね。

 

 

・・・っていうか、

おじいちゃんやお母さんの言葉を

本にするほどの先祖孝行あります?!



ここにも「在り方」の継承が

あったわけですね。

 

 

 

※ここで

「しげにいは

 起業家の家系だからいいよなー。」

と羨むのは間違いだと思います。

あなたにもご両親やご先祖様から

必ず受け継いだものがあるはず。

 

 

 

そういう意味で、

陽なた家も俺の代で終わらせたのは、

 

同じ感覚があったんだと思う。

 

そして、

陽なた家出身の独立オーナーたちの

総店舗数が16,7店舗に及んでいるのは、

やはり継承があった証。

 

 

やはり、

継承は血だけではなく、

ともに志を分かち合った仲間や弟子にも

なされていくのですね。

 

 

つまり、

ご両親やご先祖様以外のご縁あった方からも

何かしら受け継いでいるはずなんですよね。

 

 

 

ここで問いを

お届けしたいと思います。

 

 

「あなたは誰から

 何を継承していますか?」

 

 

 

さらには、

 

メンターの教えを

そのまま本にする方法もある

というお話もありました。

 


 

しげにいのご著書

 

「さいとうひとりの道は開ける」

「さいとうひとりの人を動かす」

 

は、まさにそれですね。

 

 

 

これなら、

後述のコンテンツ化する前段階の人でも、

出版という夢は果たせるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そんな今回、

 

「自分の本を出す方法」

 

として、

本日リスナーの皆様に

どんなことを伝えましょう?

 

 

 

まずなんせ出逢いだね。

 

これは俺に限らず、

出逢いを起こしてほしいです。

 

 

たとえば

昨日もあの場で

出版何件か決まったけんね。

 

 

 

奇しくも27日が、

 

 

- Dear Books 出版人クラブ - 

 

発足決起会

 

になったわけですが、

 

 

たしかに

あれだけベストセラー著者の方や、

出版社の方があの場にいたわけですから、

 

 

隣の人と話しているだけで、

出版が決まるなんてことも

ありますよね。

 

 

 

ここで前回出てきた

 


「信頼している著者さんから

 信頼されている人は

 信頼できるから話が早い」

 


そんな人になるべく日々、


「ご縁ある目の前の人を

 大切にして、

 役に立つこと。」

 

につながりますよね。

 

 

 

 

そして

 

「著者はコンテンツ出しに徹する」

 

 をもう少し詳しく見ていくと、

 

 

 

前回の

田中克成さんの言葉

 

 

実用書を書きたいなら

まず自分のやってきことを

ノウハウにすること。

 

そしてそのノウハウを

無料に近い価格でもいいから

10人に受けてもらい、

結果が出るまでちゃんとフォローする

 

そして

「 私はできました。」

ではなく、「みんなもできました。」

 (汎用できる)レベルにまで持っていく。

 

 

つまり、

当たり前にやってきたことを

再現可能性あるレベルにまで引き上げる。

 

ここまでやって

コンテンツと言えるレベルかと。

 

 

 

 

 

だからそういう意味では、

 

講師業、インストラクター、コンサル、

コーチ、カウンセラー、

セラピスト、士業、

 

といった方々は書籍化しやすい。

 

 

だってやってることが本だもん。

 

 

 

HONAMIなんてまさにそうだもんな。

自分で実践しまくって

受講生さんに価値提供しまくったことを

YouTubeにして、本にした。

 

 

爆裂爆売れ中の初出版本


 

大丈夫!すべて思い通り。

 

 

実は、

HONAMIさんは会社を辞めた翌日に

さくらまつりに参加して、

 

英霊さんに、

自分本来の役割を全うすることを

誓ったそう。

(8年近く前)

 

 

そこから

YouTubeチャンネル登録20万人

そして初出版爆売れ中へと

つながっているわけですもんね。

 

 

 

少なくとも、

自分以外の1人が

そのコンテンツによって助けられたり、

人生を変えたりしていることはマスト。

 

 

自分だけだと、

コンテンツになっていない可能性がある。

(汎用性が無い)

 

 

 

実際内田も、

講師業やコンサル業などを

やっている人から相談を受けた時は必ず

 

「あなたの一番の生徒(クライアント)

 は誰ですか?

 どんな人があなたによって、

 どんな人になりましたか?」

 

とお聞きします。


 

それが1人もいないのでは、

自分のスキルが足りていないか

関わりが甘いか、

ズレている可能性がある。

 


ですから、

なおさらまだ出版は早い

とも言えますよね。

 

 

早いどころか、

下手に出版してしまうと、

読んでも結果が出ない、

つまり本によって悩める人を

増やしてしまう

なんてことまで

起こしかねません。

 

(あくまで実用書や

 自己啓発系に関しての話)

 

 

 

ですからその場合は、

もっとノウハウをコンテンツ化する

段階なのかな?と思います。

 

(関わる人に思いっきり役立ち、

 幸せにするということ)

 

 

 

それで、

コンテンツができたら、

 

(あるいは

 すでにコンテンツがある人は)

 

 

その内容に沿った

見出しのタイトルを書き出しまくる。

 

 

著者は精査しないでいい。

(前回の話:まな板のまぐろになれ理論)

 

100でも200でも1000でも出す。

 

どれを使うかは、

編集やプロデューサーが選ぶ。

 

 

使える見出しが

その中で30くらいあれば、

それでもう本になる素材は

揃っていると言える。

 

 

 

というわけで、

ちょっと今週ハードだったので、

このくらいにして、

 

 

続きはまた来週!

 

 

・・・と終わりかけたところに

 

 

 

なんと沖縄に行っていて、

 

参加できなかったはずの

 

 

ジョン・キムさんと武田双雲さんが

登場してくれました。

 

 

27日の会合では

 

ジョン・キムさんが、

誰にも見せたことのない

表情を見せ、

 

 

前回

「感動の教科書」

というとてつもない企画が生まれた

 

 武田双雲さんが、


「なにこれ?

 未来がここにあって、

 その未来が過去にも感じられて、

 完全に時間軸がもう四次元を

 超えちゃってるんだけど!」

 

と言うほどの時を過ごし、

 

 

HONAMIさんが、

 

「ここにいるみんなで

 もっと日本を世界を

 良くしたい」

 


と、涙ながらに語るほど、

 

愛に溢れた時空間でした。

 

 

 

 

終了1分前に

ジョン・キムさんと武田双雲さんが

入ってこれるあたりが

シンクロニシティな時空にいる証であり、

 

四次元を超えたところで

過ごしている証なのかな?

って思います。

 

 

 

 

というわけで、

 

 

今週はここまで。

 

 



 

また来週の日曜夜に、

ClubHouseでお会いしましょう!