癌治療を受けて学んだ事の一つにこんな事があります。


・熱が出る事=体が病原体を熱処理している。

・咳が出る事=口から病原体放出している。

・お腹が緩くなる(下痢)=腸内の病原体を排泄している。


これらは自らの免疫が体調を元に戻そうとしている状態なのです。


僕は生まれた時から風邪を引いたら咳止めや解熱剤を飲むように教えられて来ましたが、それはつまり自分の回復力を制御しているという事なんです。


確かに薬で熱が下がり咳は止まります。

お腹の調子も良くなりますが、治っている訳ではなく神経を遮断されているに過ぎません。


それを続ける事によって病原体によっては体に蓄積し、時が経てば大きな病気に発展してしまうという事なのです。


要するに熱や咳、下痢のような体の反応を止めてしまうのはかえって逆効果になってしまうのです。


アレルギー反応も同じで、自分の体に合っていないものを摂取又は触れる事によって症状が出ますが

これを薬で制御してしまうと体がそれを覚えて自発的に毒素を排除しなくなってしまいます。


某ウイルスの感染者数および症状が毎日報道されていますが、そもそもワクチンを打つ事によってできる抗体よりも実際にかかってできる抗体の方が強い事はお医者様であれば常識のようなもので

きっとそれを伝えたいお医者様が世の中には沢山いらっしゃると思います。


しかしメディアにはスポンサーがついています。

そのほとんどが辿っていくと製薬会社に行き着きます。



全てとは言いませんが、殆どの病気は食事で改善できます。

その事に気が付いている人が増えてきた一方で、遺伝子組み換えや、有害な農薬散布など栄養の取れない食品が多く生産されているのも現状です。


例に挙げると、"遺伝子の組み換えられた種から育った野菜"の種から育った野菜は遺伝子組み換え種にはならないそうです。





薬を否定しているのでは無く、僕達には選ぶ権利があります。

しかし情報が偏っていると選択肢すらありません。

自ら判断していると思っていても実は誘導されているのかも知れません。


僕のブログの拡散力など大したものではありませんがどうか皆様が健康に過ごせる2022年でありますように。