3月の絵本棚

テーマ:旅に出るとき

 

3月。多くの人が節目を迎える季節です。

 

ここから先へ――

知らないものに出会ったり、これまでの自分から一歩踏み出してみることも、りっぱな「旅」。

 

そんな絵本を集めてみました。

 

 

さあ、行きましょう。

 

扉を開けて

 

自分のタイミングで

 

 
(左上から)
『かぼちゃひこうせんぷっくらこ』(レンナート・ヘルシング 文/スベン・オットー 絵/奥田継夫、木村由利子 訳/アリス館)、『空猫アラベラ』(アティ・シーハンバーグ・ファン・フーケロム 作/野坂悦子 訳/本作り空Sola)、『くろいながい』(おくはらゆめ/あかね書房)、『ルピナスさん』(バーバラ・クーニー 作/掛川恭子 訳/ほるぷ出版)、『はっぴいさん』(荒井良二/偕成社)
 
『ぼくのたび』(みやこしあきこ 作/ブロンズ新社)、『六にんぐみせかいあるき』(矢川澄子 再話/スズキコージ 絵/教育画劇)、『ザトウクジラ』(ヨハンナ・ジョンストン 作/レナード・ワイスガード 絵/こみやゆう 訳/好学社)、『旅の絵本Ⅱ』(安野光雅/福音館書店)、『ピンクのれいぞうこ』(ティム・イーガン 作、絵/まえざわあきえ 訳/ひさかたチャイルド)
 
『きみの行く道』(ドクター・スース 作、絵/いとうひろみ 訳/河出書房新社)、『はじまりの日』(ボブ・ディラン 作/ポール・ロジャース 絵/アーサー・ビナード 訳/岩崎書店)、『あさの絵本』(谷川俊太郎 文/吉村和敏 写真/アリス館)、『世界はこんなに美しい アンナとバイクの20,000キロ』(エイミー・ノヴェスキー 文/ジュリー・モースタッド 絵/横山和江 訳/工学図書)、『こうまくん』(きくちちき/大日本図書)
 

 

🌸 絵本コーディネーター東條絵本