先月長女が9歳になりました。
私もお母さんになって丸9年が経ったということ。
長女との生活が始まった9年前、初めての赤ちゃんで一生懸命の私がいました。
モノ言わず泣くことや、表情などで意思表示をする0歳の時は、案外楽しんでいたと思います。
(野生児だから感覚での意思の疎通は得意なのか(爆))
ところが、1歳を数か月過ぎたころから雲行きが怪しくなりました
赤ん坊は乳幼児になり、意思が出て来るんですよね。
自我の芽生えというやつです。
そのころから数年の葛藤は、【娘たちの成長】や【野生児のつぶやき】カテゴリーにたくさん書いていますので、良ければ読んでみて下さい。
参考記事
幼児年齢になると、人としての個性というのがはっきりと際立ってくる。
うちの長女はね、私とは結構タイプが違います。
私にとって大事な部分が長女にとってはどうでもよく、私にとってはどうでもいい部分が長女にとって重要だったりして。
話せば話すほどすれ違い、分かり合える日は来ないのかも…と思う瞬間もありました。
大人だって人間ですから、喜ぶかなと思ってやったことが、ことごとく蔑ろにされるとがっかりする気持ちが膨れ上がってくることもある。
どうでもいい事ばかり毎回聞かれると、忙しいのにとイライラしたり。
子育ての本や、先輩ママのアドバイスなども参考にしても、どちらかが我慢する、というカタチが崩れずあまりうまく行かなかった。
なんであの子とはうまく行かないんだろう‥‥。
ちょっと途方に暮れていましたね。
でもこれ、ある時に一気に謎が解けたのです。
それは・・・
数秘との出会い
数秘で見ると、長女と私の質には正反対の物がありましてね。
そういう視点で見ると些細な事でも
・聞いてからがいい事
・選ばせた方がいい事
・先に話したほうがいい事
・言わなくてもいい事
など、わかってきます。
そうすると、小さなストレスの積み重ねが無くなって、日常が楽に朗らかになりました
身近な人や家族、職場の人など、数秘の性質を知るだけでも、ずいぶんお付き合いが楽になることがありますよ。
もちろん、これだけではなくて、色んな要素も絡んできますけどね。
子供とのことに関しては、私は結構拗らせたし乗り越えてきたものもあると思っています。
そんな誰かと誰かの付き合い方や、癖などを見る限定ミニセッションも行います
ぜひお越しくださいね!
セッションを受けなくても、お立ち寄りいただくだけでも大丈夫です。
どんな人か、どんな感じか見に来てください