柚子袋ワークショップと参鶏湯

 柚子袋のワークショップに

参加してきました

カフカの猫 on Instagram: "【好評につき定員を増やしましたので追加募集いたします】崔先生の柚子袋WS&参鶏湯ランチ柚子釜の中に梨、ナツメ、栗、五味子を入れて糸で結びハチミツに漬けて発酵させてから頂く冬のデザートです。もともとは王様が召し上がっていたもの。柚子と中の具を一緒に食べたりお湯を注いでお茶として飲んだり。柚子の香りに包まれながら身体によくて食べても美味しい柚子袋をみんなで作りましょう！ワークショップのあとはアツアツの参…

無農薬の柚子

（くりぬいて、白いところを取ります）

柚子の中に、梨の千切り

生栗の塩漬け千切り

五味子（オミジャ）6～7粒

生姜

ナツメ

オリゴ糖

入れて蓋をします

（もっと入れてもよかった？沈む）

本当は、四つ切りにして

絹糸で縛るそうですが

日本は絹だけで出来た糸は無いそうです

なのでそのまま

袋に入れて蜂蜜コーティング

常温で５日後に食べれます

柚子の皮に中の具を巻いて食べるそうです

宮廷料理です

用意してくださったランチは「参鶏湯」

参鶏湯に使われる鶏は

「ウンチュ」と言う、小型の鶏です

1羽丸のまま、骨まで柔らか

中には餅米、ナツメ、栗、ニンニク

崔先生が、何か気づきませんか？

「？？？」言われるまで気付かなかった

皮がありません！

妊婦さんは皮は食べてはダメだそうですよ

生姜は生はダメ

スライスして１分蒸しておろして

冷凍して使うと体温が上がるそうです

ひと手間は体に優しい

そんな知識を伺いながらの

ワークショップ

お楽しみの柚子袋をお土産に

ホコホコの、1日

感謝して、ありがとう。