今迄、家庭でも歯科医院でも歯をクリーニングするといえば、歯の表面を削る研磨剤が主に使われています。研磨剤をつけてごしごし磨く、、、、

そんなことを当たり前にやってきていました。特に家庭用の歯を白くするとかステイン除去の歯磨き粉は問題があります。研磨剤の粒子が荒いため汚れを取る効率は良いのですが、歯が傷付き余計に色がつきやすくなります。もともと歯の表面はざらざらしているので、細かい研磨剤で磨けば良い、、、そんな解釈でした。
しかし研磨剤で磨いているかぎりどこまでいっても何処まで粒子を細かくしても歯を傷つけているには違いはなく、色素などは沈着し歯の色がくすみます。

新しい歯のクリーニングではまったく研磨剤を含まず、歯の汚れを浮かし、歯をコーティングします。
むかって左側、本人の右側だけ歯が白くなっているのがわかるでしょうか?


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この様に月見歯科では数万円するホワイトニング同等の効果を、歯のクリーニングだけで実現しています。さらに一般のホワイトニングと違って一回ですみますし、歯が強化されます。それでいて歯にも体にも全く害のないものです。

いままで歯科医療は研磨剤や発泡剤の害について、目をとじてきました。そうするしかしかたがなかったのです。歯のプチホワイト、プチコートは3ヶ月に一度がお薦めです。