チョコレートは砂糖と脂肪の塊り


ダイエット中のブログ


チョコレートはダイエットの天敵です。

チョコレートが世界中の女
性に、これだけ好まれるには何か理由があるはずです。
Wikipediaにテオブロミンが次のように書かれています。


小型犬に50g程度のチョコレートを与えると、チョコレート中毒
を起こします。

消化不良、脱水症状、過度の興奮、心拍数の低下な
どの症状が表れ、ひどくなるとてんかん様の発作を起こして死に至ることがあります。


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私はチョコレートを買わないようにしました。チョコレートは脂肪と砂糖のかたまりです。


冷え性解消のために、生姜紅茶を飲むようにしたら、ココアからもチョコレートからも縁が切れました。


ダイエットの天敵です。きっぱりと手を切るようにしましょう。
今日で、間食禁止4日目です。体重と体脂肪率が落ち始めました。

どうしても欲しいときには、ココアを飲むようにしました。


なぜストレスでチョコレートが欲しくなる?

人はストレスを受けると、副腎髄質からストレスホルモンが分泌されます。
肝臓はこのホルモンを受けると、蓄えているグリコーゲンを溶かし出して、血糖を高め戦闘体勢を整えます。


人体はこのようにして、ストレスに対抗しますが、ストレスを受けただけでチョコレートが食べたくなるということはありません。

人は甘いものを食べると、小腸でセロトニンが作られます。
セロトニンは、脳内の神経伝達物質で、不安な気持ちを静めたり、憂鬱な気分を和らげたりします。
ケーキやチョコレートなど甘いものを食べると、幸せな気分になるのはこのセロトニンのせいです。


ラットの実験でも、ペダルを踏むと砂糖水が出る仕掛けを作り、ストレスを与えると、ラットはしきりにペダルを踏むようになります。

砂糖水に習慣性がありませんから、これは、セロトニンに習慣性があると言えますし、ラットがペダルを踏んだら砂糖水が出ることを学習したとも言えます。
あなたの場合も、ストレスのせいでチョコレートを食べたくなるのではないのです。


チョコレートに依存していては、身体に必要な栄養を摂ることができません。
チョコレート1枚には女性茶碗3杯分のカロリーがありますから、毎日チョコレートを1枚食べると、栄養失調になるか、肥満するかのどちらかです。

次のようにすると、チョコレートから脱却できます。


1日3食女性茶碗1杯のごはんを食べる。
3日間だけチョコレートを買わない。
3日間だけチョコレートを食べない。