Aさん >


 私は大好きだった揚げ物をできるだけ避けることにしました。
味つけをうすくし、 素材の味がわかるように・・・と心がけました。


とにかく胃を小さくしたかったので、食べすぎないようにしました。
食べたらすぐに歯を磨いて、腹8分目以上にはならないように・・・。


それと近くに食べ物をおかないこと、食事時などの必要以外に冷蔵庫をあけないこと。
食べ物を見たら、お腹がすいていなくても、食べたくなりますから(^^;


飲み物はウーロン茶。


どうしても食べたいときは、冷蔵庫にいれてあるきゅうりを食べました。

朝は早く起きて必ず食べる、昼食はほどほどに、夕食は7時までには食べて、それ以降は食べないようにと心がけました。


あと、飲み会では、ひたすら「聞き役」と「つぎ役」に徹することかな(^^;



Pさん >



わたしは きゅうり人参、セロリなどを酢づけにして保存しておきました。


肉や魚類は 80Kcal ごとにラップし冷凍します。
例えば、ササミ70gに小分けし、お弁当には煮物をまとめて作って小分けにして冷凍します。


それから、なるべく油物のおかずは避けました。


スーパーで切り昆布なるものを発見しました!!

これを50g食べたらお腹が張ります。


夜は、ファイバーリッチ(20g)と野菜クラッカー(3枚のみ)



Mさん >



とにかく『食べる絶対量を減らす』ことに注力しました。


そうすると 胃が小さくなり、少ない量で満足できるようになります。
そうなれば自ずと摂取カロリーは減ってきます。


ですから、摂取カロリーを減らすためにローカロリー食品をたくさん食べるのではなく、「カロリーの高い食品でも食べて構わないけれど、 少しでやめるようにする」ことに重点を置きました。


私も当初はこんにゃくや野菜やダイエットコーク等をたくさん摂るようにしてい ましたが、これは逆でときおり、異常な飢餓感を招くことになり私には逆効果でした。


そこで、ダイエット後半は、チョコでもケーキでもスナック菓子でも、食べたいときは食べるようにしました。

ただし、数十グラムまでで止めておく。・・・これが効果がありました。


糖質は少し食べるだけで満腹中枢を抑えてくれたように思います。
また、10-20g程度の量では体重の増加には全く影響ありませ ん。



Nさん >

ダイエットを一発で決める・・・。

段階的に少ない食事にするのが辛いだろうと思ったので、 87キロのスタート時点の体重ではなく、目標体重の66キロになった時点での 基礎代謝量から計算されるカロリー量で最初から行くと決めたのです。


最初の2~3週間は空腹感で泣きそうになりました。

でも言い換えれば2~3週間で慣れるんです。



この時期には、わたしはノンカロリーの炭酸飲料(具体的にはカルピス ソーダノンカロリーが好きでした ^^;)とゆで野菜が心の救いでした。


お腹がすいていても、甘いものが飲めるあるいはカロリーをあまり気にせずに 安心して食べられるものがあるというのが大きな安心感を与えてくれたのです。


 次にやったのは、エネルギー計算式の採用です。


A=(前の食事カロリー-運動で消費した量)/一時間当たりの基礎代謝量

B=経過時間


BがAより大きくなければ、お腹がすいているのは気のせいだ(笑)と 身体に言い聞かせたのです。

つまり、前の食事のエネルギーを消費しなければ 次の食事をしないということです。



Yさん >

朝食は絶対に食べ過ぎない、昼は少なめに、夜も少なめに、夜9時以降は絶対に食べない。


何をしたのか忘れたほどいろいろな実験をしました。

たくさんの本を読んで、良いと言われることはたいがいテストしてみました。
その結果、糖質と脂質を減らせば、カロリー制限がらくになることがわかりました。