こんにちは
中川です
いつも訪問いただき
ありがとうございます😊
人恋しく感じる秋
朝晩めっきり寒くなりましたね
みなさんいかが
お過ごしですか
私は
ちょっとだけ
センチメンタルを感じ
エネルギー不足で
ブログの更新遅れちゃいました
さて
長男に絶縁宣告
されちゃいました⑤
今回は
家族の関係性について
ちょっと深掘りしてみよう
家族の在り方
親子 兄弟 夫婦
ヒューマンドラマや
映画のような
笑い声が溢れる
仲の良い家族でありたい
家族への思いとは
とてもシンプルなもの
産まれたばかりの時は
元気に育ってけれれば
それだけでいいと
思ってたのに…
時が経つと
それだけでは物足りず
不平不満が目立ってしまう
のも
家族ならではの在り方かも
シンプルなものが
一旦こじれてしまうと
元の純粋な姿を
思い出すためのエネルギーは
計り知れなく
心身ともに疲れてしまう
私のように
絶縁宣告されちゃう
かもしれない
専門学校を
卒業することなく徳島へ
実家は二戸一の借家
次男 三男も同居
なので
帰郷しても独り暮らし
まぁ地元だからね
ひとまずはアルバイト
ところがある日のこと
私の勤めるうどん屋へ
開店直ぐの時間に…
スーツを着てやってきた
なんか様子がおかしい
笑顔も元気もない
気になって聞いてみた
すると
彼『いや 家族が元気だったから
安心した』
私『何があったん❓
気になるやん』
彼を問いつめてみると
彼『時給が高いから
始めたバイトが
内容は言えんけど
ヤバそうやけん
辞めるというたら
"家族が元気で過ごせると
思うなよ"
と言われたから
怖くなって』
そう彼は言った
私『そんなとこ辞め』
彼『今月7万貰えん』
私『今回の給料は諦めて
早く辞めた方がいいよ』
彼『家も知られとるし
来られるかもしれなんし
怖い』と…
なんとしても彼を護らなきゃ
その一心だった私
兄弟にも影響が及ばないように
考えた結果
長男をしばらくの間
実家で匿うことに
しかし
生真面目な彼は
勇気を出して
彼『ちゃんと辞めてくる』
私は相当不安だった
どんなやばい職場なのか
全くわからないから
私『なんかあったら必ず連絡して』
夕方出かけたまま
時間だけが過ぎていく
電話しても出ない
"大丈夫？"
メールすら返信がない
生きた心地がしない
"暴力を受けてないか"
＂命を奪われてないか＂
気がつけば夜明け
その日の朝方に
彼『ちゃんと辞めてきた』
そう言って無事に帰ってきた
今振り返ってみると
こうして成長して行くんだね
そして彼は
新しいステージへ
ファイナンシャルプランナー
の資格を取得した
いや〜
彼は素晴らしいと思う
本当に私が産んだ息子
って
思うくらいにすごい彼
おかんに頼みがある
ある有名な保険会社
彼『独立コースに
就職したけん』
私『なんで保険会社なん？
保険は友達失くすって…』
私も保険外交員の経験が
蘇る
成績が全ての世界
まずは証券コピー集めから
解ってたから
私の知り合い
仕事関連のお客様や同僚
彼と一緒にお願いに行ったね
結局応援するだよね
だったら
何も言わずに
息子を信じて応援すればいい
それだけなのにね
なんでだろう
一度は反対してしまうのよね
もちろん
家族分の保険契約
私のできる範囲での応援しました
この続きは次回へ
最後に最近の学びを
シェアさせていただきたいと
思います。
その親の心理とは
斎藤一人さんがこう言ってました
心配するということ
特に女性は
＂あれこれと心配してしまう＂
子供や家族のことになると
なおさらでしょうね
心配することが
親としての務めと
感じてしまうほどです
自分自身も
心配するのをやめようと
思っていても
心配する心は
どうにもならないそうです
日本人は不安性で心配性の習性
幸福を目指し行動するのではなく
『失敗』をしないための
勉強をしてしまう傾向に
あるんだそうです
まずは『安心』するべき
だと言われています
子供に対して
心配ではなく
『お前のことを信じているよ』
これだけのこと
シンプルですよね
いつもいいね メッセ フォロー
応援していただき
ありがとうございます
心より感謝しております
私の経験や学びが
誰かの希望や勇気に
繋がると嬉しいです
全ての皆様に
笑顔の華が咲きますように🌼
穏やかな楽しい
豊かな人生を応援しております。
最後までお付き合い
ありがとうございました🌹