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(画像のご利用は、一番下のポスター画像をダウンロードしてご利用ください。)



いつもブログを読んでくださる皆様、登録くださってる皆様ありがとうございます。

今日、皆さんに聞いてほしいお話と、お願いがあります。

コンちゃんというコーギー犬の飼い主さんより、ご相談の連絡をいただきました。

大至急のことなので、説明不足な点は今後に追記、更新等をさせていただきますが、今は皆さまのまわりの縁をお貸しください。その大きな力を寄せ集めて命を救うための協力を、ここにお願いをいたします。

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コーギー犬
コンちゃんに供血のお願いです。
Dog blood donors dog wanted





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コーギー犬・血液型マイナス{64B857FE-DE44-4922-8AA2-6940B7FA4327}

10月に精巣腫瘍手術

後12月は元気に過ごしましたが、2018年1月現在は赤血球減少の伴い貧血となり『危ない状態』が続いています。


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募集地域{3BAD64FB-47CE-4D43-A593-863870B4EFA2}

千葉県印西市

千葉県、印西市近郊の皆様

足を運んでいただける皆様



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ドナー募集の条件{BCB99074-E11B-4ABE-AB9E-B4B175C3942E}

体重14キロ以上
1歳から7歳まで
ワクチン接種、フィラリア予防をされてること。
(ドナーの条件について https://goo.gl/hKisnM)

愛情いっぱいに大事に育てられた健康な愛犬と飼い主さまのご協力をお願いいたします。


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連絡先(供血にご協力いただける皆様へ){8418F090-A376-45B6-BA11-6BAE60EC5BA9}

メール akahailokahihauoli@gmail.com

  • こちらの連絡先は、お申し出いただける皆さまのみ連絡をお願いいたします。お仕事の都合上、せっかくの電話に対応が出来ないこともありますので、なるべくメールアドレスへのご連絡をお願いさせてください。

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コンちゃんは去勢済みですが、腹部に精巣が残っていたらしく『精巣腫瘍』になったのだそうです。

以前に私の知り合いでも似たようなことがあったと聞いていましたが、やはり去勢されていることで『疑う』こともなかったのだと思います。こうして病気を見つけるのが遅くなってしまったそうです。

病気にならないと病院へ行かない方は当然のように多いのだと思いますが、我が家は過去の先住犬たちとの暮らしで教えてくれたこともあり、狂犬病予防接種時などを機会に年に一度くらいは若くても健康診断などをしてもらうようにしました。愛犬の健康管理は家族の責任、必ずくる別れの悲しむのは仕方ないけれど、後悔はしたくないですよね。




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現在までの状態{6FE22E1B-DCB5-4C98-832E-FE7AA3D5F23E}

10月 精巣腫瘍 1回
10月 血小板が下がった際に2回
計3回 輸血を受けられています。

その時に、病院側により飼い主さんの方で輸血が受けられるように供血にご協力してもらえる方を探してくださいと言われてしまったとのことです。

しかし、これは病院側にとっても3度も輸血を行ったこともなく、常に供血犬を育成されてる病院でもないことから仕方ないことでもありますので、病院への批判などはご遠慮ください。


昨年12月いっぱいは、ほぼ正常値だった様子に安心もされていたそうです。

12月は今までで一番元気なくらいの状態から、手術の効果もあり本当に回復し治りつつあると思われていたそうです。

そして今年1月を迎えたとき
赤血球が下がり次第に元気がなくなってきたとき、病院側での輸血はこれ以上できないと聞いて、ご自身で輸血にご協力してくれる方を探してくださいと言われたそうで、これが寿命と思わざる得ないのかと思ったと言われていました。

なすすべもなく命が尽きるという危ないところにまでありましたが、1月8日に近所の方と、その愛犬による協力を得て「輸血」を受けられて命が繋がったそうです。

このとき、跳ね回って戻ってきたときのコンちゃんの姿をみて『諦められない気持ち』になって今に至るのだそうです。  

そして、ご相談のご連絡をいただきました。





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私たち人間と同様に、犬や猫でも病気や手術の時に輸血が必要になることがあります。

人の医療では血液事業が確立されていますが、動物医療では院内で飼育している動物や飼主さんのお知り合いの方、ネットなどでの呼びかけに頼ることが多く、こうした緊急時に輸血が行えないことがあります。


しかし以前のことを思えば、最近では献血にご協力していただける健康な犬や猫(ドナー)を私たち一般家庭から募集される献血制度、献血ドナー募集活動に取り組まれている動物病院は増えてきています。

これにより賛同、ご協力いただいた血液を保存・管理するシステムを整え、夜間や緊急時などに保存してある血液を使っての『輸血』を行うことができるようになり、動物の医療現場にも進歩と変化がみえてきてもいます。


ですが、このドナー登録やドナーにも条件があり、健康な犬のすべてが献血可能であるわけでもなく、緊急時の輸血のための確保と同時に、コンちゃんのように定期的な輸血が必要となる場合には、やはり間に合わないこともある状況でもあります。


我が家のWoodyも今年は5歳を迎えます。春の狂犬病の予防を終えたら血液検査、健康状態を確認しながら去勢を行う予定ですが、この時に実家と親戚の家の大きな犬たちの年齢も考えて健康状態がよければ『ドナー登録』し、先住犬からお世話になっている病院、同じ動物を家族にむかえている地域の仲間の皆さんのための献血に協力をしようと思います。


皆さんの愛犬や愛猫さんたちが通う病院ではどうでしょうか?

ドナー登録へのご協力していただける方を募集されていないでしょうか?

可能であるならば、是非ご検討してみてください。

犬たちは犬たち同士
猫たちは猫たち同士
彼らでしか救いあえないのです。

我が子、家族であるペット、皆さんにとっても同じだと思っていますので、一頭でも多くの命を救えるチャンスを広げていけるような世の中を飼い主同士で可能なかぎり協力しあっていきたいと考えています。



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今後について{B960627B-02E0-4B67-8526-9DAE99AD4483}

状態が安定するまで、定期的に輸血が必要となるそうです。

この「定期的」なというのも、はっきりとした間隔までは今は分かりません。

コンちゃんの体調によるもので、今は少なくとも輸血が大至急必要な状態が続いています。

そこで今回ご相談をいただくこととなり、供血いただける皆さんの募集、募集に伴う拡散の協力をお話させていただきました。


私は以前にも数度、こうした供血を求められる愛犬と飼い主さんとの縁があり、募集の呼びかけなどのご協力をさせていただいてきました。

それを縁にメッセージやメールをいただいたり、病気や治療や毎日のお話を伺い、今でも仲良くさせていただいていたりしています。

私は幼少時からペットと暮らせる環境に恵まれ、これまでも彼らのおかげで優しく豊かな人生を経験させていただいてきています。

小さなカラダの端から端まで使って飛び跳ね駆け回り、笑い吠え、目一杯に生きる事の喜び教えてくれた輝いていた小さな家族たち。

別れの悲しみ寂しさは消えずとも、先に見送らなければならないペットたちの寿命と病気にも何度も何度も何度も私自身もまた向き合ってきました。

可能である治療をしたくても手術を受けさせたくとも、それ以前に輸血が必要な病気であること、『輸血のドナー探し』に悲しみ悩みご苦労される気持ちは痛くわかります。

私に相談のご連絡をされた飼い主さんの藁をも掴みたいほどの気持ちを思うと、街中で声をあげてお願いしたい気持ちで全力でブログにさせていただきました。

そして、どれだけ思えど私だけの力では救えません。分かっています。
こんな私に皆さんのお力添えをお願いしたい次第です。


このような事態にある愛犬、その愛犬を目の前にする飼い主さんの心身もまた
想像するだけでも絶するものだと思います。

そうでしょう。
家族といえど、自らの血なら分けたくても出来ないのだから。

皆さんのなかでも経験のある方がおられるかもしれません。切り分けて与えてあげたくても出来ない悔しさ無力さ…


皆さんには、大切な家族であり大事に育てられてきた愛犬であることは理解しております。

その愛犬に献血・輸血のご協力のお願いをすることは恐縮なのですが、私たちもいつ同じ立場になるかもしれません。

もしも自分の愛犬が、我が子が、家族が同じ立場、病気になってしまったら…
そう考えてみていただけないでしょうか。


どうか、その大切に育てられたこその自慢の愛犬の健康な血を、このコンちゃんの命に、生命力に分けてください。
お願いいたします。

供血にご理解いただき、お申し出いただけるドナーの方々、お忙しい中たいへん申し訳ございませんが、是非ともコンちゃんが明日を明後日を迎えるために、飼い主さんへと連絡をしてさしあげてください。



いつも書かせていただきますが、犬たちには、私たちが世界のすべてであり、どんなに好きなオモチャなんかよりも、私たちと過ごす時間こそ宝物だと思っています。

飼い主さんには、どんな瞬間も少しでも多くの時間をコンちゃんの安心する大好きな笑顔を向けていただきたいし、撫でたり寄り添って会話をされる時間を過ごしてほしいと思います。

ブログやSNSでの呼びかけは私たちで出来ることなので、飼い主さんにしかできない事に時間を尽くしていただきたいという思いから、アドバイスではなく窓口となる決意ですので、一緒に応援、ご協力してくださる皆様、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。



最後に・・・『連絡について』

皆様に心よりお願いいたします。
私が預からせていただいた飼い主さんの大切な連絡先ですが、命を繋ぐ為にここに記載させていただきました。

飼い主さんは、毎朝、毎日、仕事から帰ってきた時に生きているのか、元気なのか、異変はないかと心が落ち着くことなく過ごされています。

飼い主さんの心身の状態、ご負担も考え、献血・輸血にご協力いただける愛犬と飼い主の皆様からの連絡のみに使用いただけますよう、お願いいたします。


コンちゃん、飼い主さんと同じようにドナー募集や愛犬の闘病による経験をされてこられた皆様によるお見舞いの氣持ち、励ましや応援などは、宜しければコメントに寄せていただけたら、私から飼い主さんへと必ずお伝えさせていただき返信をさせていただきますので、何卒ご理解のほどをお願いをいたします。


該当地域ではない皆さん、条件にはあわない皆さんによる拡散のご協力
愛犬の輸血をご検討いただける皆様
輸血にご協力いただける皆様
すべての皆さまに感謝を申し上げます。
Lovely days CHIKA'S MIND TRIP



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⚠️ 情報の更新・サイトの開設
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”皆さんにお願いです” 思いの共有と繋がりに感謝

2018.1.17

⇒ https://goo.gl/L1Us2n


更新① コンちゃんより皆さまへ

2018.1.17 供血のご報告

⇒ https://goo.gl/1pxSy7


DOG BLOOD DONOR WANTED

コンちゃんの独立サイトを開設しました



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関連ブログ
{D2759E98-B420-44DD-90F0-40CF20426A87}以前使用していた他のサイトでのブログ記事ですが、犬の献血とドナー、供血犬などの知識や理解を深め合うためにも参考までに貼らせていただきます。ご覧いただけたら嬉しいです。

※更新‼️供血のご協力をお願いいたします。 (四日市より) 

「供血犬」輸血のご協力のお願いです。(※更新しました。→更新継続中です。) 

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⚠️ SNSやブログにご利用下さい。
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緊急の募集のお願いにあわせて、飼い主さんの了承のもとにポスターを作成しましたので、ブログやSNSなどの投稿の際に必要であれば、こちらのポスター画像をご利用ください。

情報は随時更新していきますので『誤り』が出ないよう、こちらのブログのリンクの貼り付けも重ねてお願いいたします。



ドナー募集・お申し出のご連絡を停止とさせていただきました。たくさんの皆様のご協力ありがとうございました。

詳しくは、更新中の最新のブログ記事によりご覧ください。


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