以前インタビューをさせていただいた、駿河半紙職人の内藤恒雄さんから直々に指導が受けられる、大変貴重な親子で楽しめる夏のイベントのお知らせです。

 

内藤さんの工房である、静岡県富士宮市の内藤恒雄手すき和紙記念館にて、親子で手漉き和紙の体験・学習イベントが来月19日に開催されます。

 

今年の夏休みの思い出に、ぜひ親子で日本の伝統技術である手漉き和紙体験に参加されてみてはいかがでしょうか。

 

【夏休み親子手漉き和紙魅力発見プロジェクト】

 

内容:手漉き和紙の歴史と制作の説明、及び紙漉き体験(耳付きはがき7枚作成)

参加費:1名500円(材料費・送料)耳付きはがき完成後郵送

開催日時:平成30年8月19日(日)午前・午後1回ずつ開催 10:00~12:00  13:00~15:00

会場:内藤恒雄手すき和紙記念館 (〒419-0301 富士宮市上柚野907-1)

参加資格:小学生(一人で対応できない場合は保護者同伴)

問い合わせ・申込方法:参加者名・住所・連絡先・学校名(学年)を明記の上、電子メール(yunotesukiwashi@po3.across.or.jp)にて。

申し込み多数の場合 抽選採用

申込み締め切り日:8月5日(日)

 

 

和紙はお好き?では、さかのぼること2017年に内藤恒雄さんにインタビューをさせて頂いています。当ブログにて現在公開中です。

[インタビュー] 内藤恒雄=駿河半紙の生産者

 

また、本年6月に日本画家・芳澤一夫画伯と内藤さんの工房を訪れた際の様子も公開しております。

二人のサムライのやり取り