先週末は2025年大阪万博開催決定のニュースが列島を駆け抜けましたね。

 

大規模な万博としては05年の愛知以来で、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となるそうです。

(にっぽん折り紙:27. 大阪 たこやき)

たことたこやきが可愛くデザインされています♪

 

万博とは国際博覧会のことで、複数の国が参加する博覧会のことです。

 

25年万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。人工知能(AI)や仮想現実(VR)などの体験ができる「最先端技術の実験場」とするコンセプトを掲げています。開催期間は5月3日~11月3日の185日間。会場となるのは、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)です。

(画像は万博HPより:https://www.expo2025-osaka-japan.jp/overview/

 

万博と聞くと、三波春夫が歌う「こんにちは、こんにちは~♪」の『世界の国からこんにちは』の音楽に、岡本太郎の「太陽の塔」が思い浮かび、高度経済成長期を象徴とする鮮烈な印象を残しています。当時の映像が流れると、活気や勢い、次世代への期待が伝わってきます。

 

2025年の万博も未来への希望が持てるような催しになってほしいと願います。また、訪れる世界の人たちが大阪の名物、たこやきやお好み焼き、そして関西の風土も存分に楽しんでいってほしいです♪

 

 

にっぽん折り紙

 

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