Dynablog!

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ほのぼの・ふんわり・マニアック♪
読んでふわっとあったかくなってね~♪

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Amebaでブログを始めよう!
ハロー皆様ごぶサティアン|-_-)ノ ヨッ

長年愛していただきました
こちらのブログ「Dynablog」を
引越すこととあいなりました。

新しいURLはこちらです。

http://dynablog.blog.fc2.com/

今後ともよろしくお願いします。


みんなおげんこ~+。・゚ヽ(*^∀^)ノ゚.*゜ウフフフフ~

涼しいよね~8月なのにね~
しかもウィルキンソンおいしいよね~
あ、てぃらない?てぃらないの?ぷぷぷ。

さ、四国の第二弾は、世にも珍しく美しいガラスの灯台だよっ!
見たことないだろう?んん?んんんんん~?

ガラスの灯台、通称「赤灯台」はドカベン香川にあります。
や~まだ!←それドカベンじゃなくて岩鬼。


それでは松山から松山自動車道で、ぶい~んと東へ行くんだ!
おお、途中で美しいアウトラインの山があるぜんちん、南米。


これ、飯野山といって、その威容から「讃岐富士」と呼ばれているんだぜ。
ぽっこりしててかわいいっす。

松山から一気に向かうと2時間半くらい?
途中サービスエリアでトイレ休憩によりまして、
トイレ出た壁面に!!みて~+。・゚ヽ(*^∀^)ノ゚.*゜


ツバメの巣をちゃんと保護してるんだよね~♪
で、親がヒナにちょうど餌をあげてる瞬間を激写♡かわいいなぁ

とか和んでる間に高松についたわけ。ここ~

ここ高松港は貨物駅跡地を再開発したオシャレなウォーターフロント地区。
シンボルタワー、庁舎、様々なインスタレーションなど
散歩するだけでとても気持ちのよい地区です。僕にピッタリだね(´ー`)┌

夕方ついたんですが、まだまだ日が高い。
少し歩きましょう。
赤い灯台は500mもある桟橋のさきっちょ。
サンポートを赤灯台目指して歩くとこの木造ドームが見えてきます。

↑きけん のぼるんじゃねえぞ?
大型のテントドーム。集成材の反りっぷりがいいよねぇ。

こんなかわゆいベンチもありました♡
白御影のイルカのベンチww かわいいw


ひろばにはワッシャー!!っていきなり飛び出す噴水もあります。

水着のこどもらが遊んでましたよ~

さて、赤灯台目指して歩きますか。
ちなみにね。結構あるくよ?ww 往復1kmだぜ!


ほら!単純な皆さまがもう絶対記念写真取りたがるスポットだよ!ww
夕暮れの海に映えて美しいね!


ワンちゃんの散歩してる人やジョギングしてる人も多いですね。
デッキの上を空と海に囲まれながら、贅沢な時間だろうなぁ(`ω´)

お!みえてきたじょーっ!あれっすよ。あれが赤灯台っすよ!!


来ました。通称『赤灯台』
正式名称「高松港 玉藻防波堤灯台」



この灯台、プロポーションが本当に美しい。
見上げのパースペクティブが絶妙な安定感と重厚感を持っています。
美しいでしょう?

この赤灯台の自慢は世界初の「ガラスの灯台」
赤いガラスブロックが覆っています。



このガラスブロックの醍醐味は夜。
夜になると内部の光がガラスを通して、灯台自体が美しく光るんですよ!
しかも赤く!
もし今度行ったときは夜景を撮っておきたいですね。



いや、実際このデザイン、アウトライン、忘れられない。絶妙です。



帰りは西日と海のコラボレーション。

よるはせっかくだからと、ぶっかけうどんをいただきました♡



高松港もおすすめのスポットです。
それじゃ、またねえ~+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚




おひさーっ(`ω´)グフフ ゲンキニシデッガ?

豪雨が猛威をふるっているけど
みなさんのところは大丈夫ですか(;´Д`)?

ずいぶんご無沙汰してましたが、
先月から仕事もあり、四国に行く機会がありましたので、
いくつか四国ネタを!至極おもろい四国ネタを!←5万人爆笑。

飛行機はいつも窓際を予約します。
なぜなら機内から見るコレが、たまらなくスキダカラー!←チャンドンゴン

そう、雲海。を見てしまうんかい。

雄大なる天空の世界!私の器とドッコイドッコイ(´Д` )

で、ひとしきりパズーになって「よし!行こう、竜の巣へ(・∀・)!」とか
ひとりラピュタしてると、ほどなく松山につきますから退屈しません。

↓ここね(・∀・)


まあ、松山といってもいろいろあるけどねえ、←2回しか行ったことない
私レベルになると、逆に松山城ですかね。←2回しか行ったことないし何の逆?

松山城を攻めるといっても、
出張では現場とホテルと空港の往復だ。
わかってるな?ミッションは早朝しかないぞ、ガブリエル。



はっはっは。だーれもいねえや(`ω´)←朝5:30のガブリエル

坂の上の雲の舞台、松山。
坊ちゃんの街、松山。
千春といえば、松山。

松山、私に劣らず素敵タウンです。
石畳に路面電車。大通りからは松山城の天守が見えます。
さて、松山城へは繁華街の「大街道」から行きましょう。



東堀端通りを西に向かうと愛媛県庁があります。


どうですか、愛媛県庁本館。昭和初期に建設された、美しい建築です。
風格があるなあ。←観衆から「あなたもよ!」の声。右手で軽くいなす。

この県庁の脇から、松山城は攻めます。





早朝に城を攻めると、おじちゃんおばちゃんが出現。
かち合っても焦るんじゃない。笑顔でドーモ会釈をすると、
敵は心を許し、ほぼ100%笑顔であいさつを返してくる。

この城...ぬるいぜ(´ー`)┌
そして...気持ちいいぜ(・∀・)!

松山城、築城したのは「加藤嘉明(よしあき)」。
もとは秀吉に仕え、あの賤ヶ岳七本槍の一人として
武勇を誇った武将でした。

そう、ターゲットは加藤嘉明。油断するな。



それにしても石垣がまっこと美しいぜよー←いつから誰になったの?
松山城、最初の築城は江戸初期だが、
途中天守の焼失もあり、現在の天守閣が完成したのは
ペリー来航の後なんだぜ(1854年)!←豆知識もちりばめる抜かりのなさ。



この松山城。さすがに城郭建築が成熟してからの完成だけあって、
郭も非常に巧妙に作られ、攻めづらい。
例えば、天守の前に筒井門という門がある。


↑筒井門。右下の武士と比べれば、その大きさがわかるだろう。
敵がここまで攻めて来て、一気に筒井門を破ろうと門に集中していると...
実は、その奥に見えないように「隠門」があるのだ!



頃合いを見計らって、隠門より一気に飛び出し、
「やらせはせん!やらせはせんぞおおお!」とドズルよろしく、
敵を背後から討てる仕組みなのだ。←ドズルは背後から攻撃するような男ではない!


↑これが隠門。抜き足差し足で反撃のチャンスを伺うのだ!

筒井門、太鼓門と抜けると、平場に出て、いよいよ天守が見えた!
と、そこに立ちはだかる奴がいる。



きたあああああ!よしあき君だあああああああ!






↑松山城のゆるキャラ「よしあきくん」
さすがに猛将加藤嘉明。オーラが違う。
鋭い眼光で見られるだけで足がすくんでしまうぜ!



天守を支える石垣は「切り込みハギ」で美しく築かれている。
さあ、ここから松山城下を見下ろし、勝ちどきをあげようではないか!



おおおおおおおおおお。←一同、見事な眺めにため息。
そして、松山ってくらいだから、やっぱし、松でしょ。



天守の近くには見事な黒松が立っていました。
その風雪に耐えた枝ぶり、かっこよかったなぁ(´Д` )


↑てか反りすぎて櫓かたむいてね?ww
よしあきくんを討ち取り、帰りは別ルートで下ります。
なんたる石垣の反り!松山城は山腹からの攻撃を防ぐために
ふもとの屋敷から天守までを石垣でつないでいます(「登り石垣」)。

石垣だけでも見る価値は十分。



帰りも水の音と鳥の声、木々が揺れる音を聞きながら
おりていきます。

ちょうどえっちらおっちら山頂までの往復で小一時間くらい。
とっても気持ちのいい散歩でしたよ。←なりきりキャラに飽きた

四国は他にもたくさんの見所満載。
続きはまたこんどね~(」°ロ°)」マタナー


↑帰りはさすがに路面電車で帰ったガブリエル