本日行われた、『香川県議会 2月議会 経済委員会(商工労働部・観光交流局)』で質問しました!
① 香川県の観光情報サイト『うどん県旅ネット』の拡充について
Q : 昨年の12月に観光協会の観光情報サイトが、写真や映像などを多用し『観光スポット、うどん、グルメ、イベント、宿泊予約』等の最新情報を発信するサイトにリニューアルされ従前より格段に良くなったが、以下の点についてさらなる拡充を!
・まち歩き『てくてくさぬき』との連携
・『平清盛特集』のトップページでの紹介
・宿泊サイトの拡充(グレード別、予約情報、すべての宿泊施設)
・アート情報の拡充(滞在期間別周遊コース、目玉企画のフェア)
・シルバープランの創設(名撮地ポイント、釣り情報、88カ所情報)
・雑誌やインターネットサイトとの連携やPR
・情報の到達度をチェックする工夫
A : 提言を踏まえて拡充策を図る。
D : 関連して以下の点を要望する。
・フォトダウンロードの拡充
・うどん県グッズの拡充、通販、要副知事グッズ、名刺用のうどん県テンプレート
・香川県観光のフェイスブックページの作成ソーシャルメディアを用いた情報発信
・コンベンション誘致との連携
② 台湾からの観光客誘致策について
Q : 上海便好調で今月末から週3便になる。次なるターゲット『台湾観光客誘致』に対する強化が必要である。今月末から高松ー台北便5往復のチャーター便の運航が決まっているが、どのような支援策を講じるのか?
A : 台湾で看板政策、旅行者へのプレゼン等PR強化を図る。お出でてくれた皆様にはガイドブック、うどんストラップのプレゼント、他にもイベントを計画中である。
Q : 定期路線化に向けて、日本から台湾への観光振興策や経済、文化交流の活性化策が必要では?
A : 県内はもとより近隣県へも台湾観光の振興策をはかるとともに、経済、文化交流も推進する。
Q : 台湾以外の東アジアを中心として、来年の『瀬戸内国際芸術祭2013』を利用した観光客誘致戦略を練るべきでは?
A : 東アジア諸国、中国、ドイツ等、香川県とゆかりがある国を中心に、国内外を問わず機会あるごとに出向いてPRや観光誘致に努める。
③ 電力不足と香川県経済について
Q : 東日本大震災から1年、日本人の防災や原発への世論の大勢は『脱原発』に変わった。四国の原発は全基停止し、今夏の電力不足が懸念される。感情に流されずに冷静に議論することが必要である。今夏の四国の電力需給の見通しはいかがか?
A : 非常に厳しい状況である。
Q : 坂出、三豊、徳島に建設予定のメガソーラーの規模は?再生可能エネルギーで不足分を補うことは可能なのか?
A : メガソーラーは1カ所当たりおおむね2千kWであり、5か所で1万キロワットとして想定される不足量(50~100万kW)には焼け石に水程度である。全部カバーするには東京山手線内ぐらいの面積のメガソーラーが必要であり非現実的である。
Q : 火力発電で補うとするとどうなのか?
A : 坂出の火力発電所の1.5倍の発電所が必要である。建設コストや原油高CO2、電気料金等の課題もあり、十分な検討が必要である。
Q : 再生可能エネルギーも火力も検討、推進は必要であるが、今夏には間に合わない。香川県の対応策は?
A : 伊方原発3号機のストレステストも良好のようであり、長期的なエネルギー政策を模索しながらも、愛媛県や地元町の動向を注視しながら伊方原発の再稼働を願う。
※ 詳しくは、香川県議会ホームページで『録画』をご覧ください!
① 香川県の観光情報サイト『うどん県旅ネット』の拡充について
Q : 昨年の12月に観光協会の観光情報サイトが、写真や映像などを多用し『観光スポット、うどん、グルメ、イベント、宿泊予約』等の最新情報を発信するサイトにリニューアルされ従前より格段に良くなったが、以下の点についてさらなる拡充を!
・まち歩き『てくてくさぬき』との連携
・『平清盛特集』のトップページでの紹介
・宿泊サイトの拡充(グレード別、予約情報、すべての宿泊施設)
・アート情報の拡充(滞在期間別周遊コース、目玉企画のフェア)
・シルバープランの創設(名撮地ポイント、釣り情報、88カ所情報)
・雑誌やインターネットサイトとの連携やPR
・情報の到達度をチェックする工夫
A : 提言を踏まえて拡充策を図る。
D : 関連して以下の点を要望する。
・フォトダウンロードの拡充
・うどん県グッズの拡充、通販、要副知事グッズ、名刺用のうどん県テンプレート
・香川県観光のフェイスブックページの作成ソーシャルメディアを用いた情報発信
・コンベンション誘致との連携
② 台湾からの観光客誘致策について
Q : 上海便好調で今月末から週3便になる。次なるターゲット『台湾観光客誘致』に対する強化が必要である。今月末から高松ー台北便5往復のチャーター便の運航が決まっているが、どのような支援策を講じるのか?
A : 台湾で看板政策、旅行者へのプレゼン等PR強化を図る。お出でてくれた皆様にはガイドブック、うどんストラップのプレゼント、他にもイベントを計画中である。
Q : 定期路線化に向けて、日本から台湾への観光振興策や経済、文化交流の活性化策が必要では?
A : 県内はもとより近隣県へも台湾観光の振興策をはかるとともに、経済、文化交流も推進する。
Q : 台湾以外の東アジアを中心として、来年の『瀬戸内国際芸術祭2013』を利用した観光客誘致戦略を練るべきでは?
A : 東アジア諸国、中国、ドイツ等、香川県とゆかりがある国を中心に、国内外を問わず機会あるごとに出向いてPRや観光誘致に努める。
③ 電力不足と香川県経済について
Q : 東日本大震災から1年、日本人の防災や原発への世論の大勢は『脱原発』に変わった。四国の原発は全基停止し、今夏の電力不足が懸念される。感情に流されずに冷静に議論することが必要である。今夏の四国の電力需給の見通しはいかがか?
A : 非常に厳しい状況である。
Q : 坂出、三豊、徳島に建設予定のメガソーラーの規模は?再生可能エネルギーで不足分を補うことは可能なのか?
A : メガソーラーは1カ所当たりおおむね2千kWであり、5か所で1万キロワットとして想定される不足量(50~100万kW)には焼け石に水程度である。全部カバーするには東京山手線内ぐらいの面積のメガソーラーが必要であり非現実的である。
Q : 火力発電で補うとするとどうなのか?
A : 坂出の火力発電所の1.5倍の発電所が必要である。建設コストや原油高CO2、電気料金等の課題もあり、十分な検討が必要である。
Q : 再生可能エネルギーも火力も検討、推進は必要であるが、今夏には間に合わない。香川県の対応策は?
A : 伊方原発3号機のストレステストも良好のようであり、長期的なエネルギー政策を模索しながらも、愛媛県や地元町の動向を注視しながら伊方原発の再稼働を願う。
※ 詳しくは、香川県議会ホームページで『録画』をご覧ください!