おはようございます。江戸散歩です

 

西伊豆の道路は海岸線を走る道は少なく、崖沿いを通ります

点々と見晴らし台が用意されているので、都度景色を楽しむことが出来ます

 

煌めきの丘

 

 

 

 

 

太陽の位置によって眼下に広がる海景色が煌いて見えることから命名されたそうです

 

 

 

 

 

 

正面に眺められる富士山も絶景だそうです

 

 伊豆半島の特徴は、切り立つた断崖絶壁が連なっています

 

 

伊豆半島は、古くは南の海底火山地帯が大陸プレートの移動と共にやってきました

 

現在の本州に衝突した際に、海底が隆起したと考えられています

 

それで、切り立つた断崖絶壁の地形になっています

 

 

 

 

 

眼下には、戸田の街が見えてきました

多くの船舶が停泊しています

 

 

 

 

 

 

 戸田湾を見下ろす出逢い岬展望台にやってきました

 

 

戸田湾の最大水深は、40mあり大型船舶が入港しても大丈夫です

古くは伊豆石の積み出し港としても栄えていて、

この伊豆石は江戸城の石垣等にも使われています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 戸田の街は周りを山に囲まれています

 

 

 

 

 

 

 

 砂し(漢字が出てきません)という言葉初めて聞きました

 

砂嘴・・・ネットでコピペして貼り付けました

砂嘴(さし、英: sand spit)とは沿岸流により運ばれた漂砂が静水域で堆積して形成される、嘴 (くちばし) 形の地形のことである。 砂嘴が発達して対岸、またはその付近までに至ると砂州と呼ばれる。砂嘴が枝分かれしているような地形は分岐砂嘴と呼ばれる wikiより転載

 

 

 

 

 

戸田で昼ご飯にします

 

和食のまるさんの暖簾をくぐります

 

 

 

 

 

 

刺身定食

漁港が目の前なのでどの魚介類も新鮮で美味しいです

 

 

 

 

 

 

ぬかの味が強いたくあん

そして、スーパーなどでは絶対売っていない塩気の強い梅干し

どれも懐かしい味でした

 

 

 

 

 

 

 

 

アジフライ定食

 

 

 

 

 

 

 

 

アジフライは、ホクホク・サクサクで久しぶりにおいしいアジフライをいただきました

 

普段、鯵釣りをするのでアジフライは大好きなのですが、今年は鯵の釣果が思わしくありません

新鮮な魚を食べれるのは、釣り人の特権です

 

 

 

 

 

 

 

旅人岬展望台

彼方に駿河湾を横断するフェリーが土肥港にやってきました

 

 

 

 

 

 

この頃から雨がポツポツと振り出してきました

雨をしのげる何か施設がないものかと調べてみると

 

黄金崎クリスタルというガラスの博物館があるそうです

 

では、行ってみましょう

 

建物全景は、土砂降りの雨の中では撮影不可でした

 

ネットより拝借

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲面になっている鏡で撮影

無様なひどい恰好です

 

 

 

 

 

 

様々な体験ができます

 

 

電気が見える様はドキドキです

 

 

 

 

 

西伊豆町(旧賀茂村)宇久須はガラスの原料「珪石」の産地として
数十年にわたり日本のガラス文化を支えてきたそうです

 

 

万華鏡の展示があります

レンズを押し当てて撮影してみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

万華鏡展示室

 

 

 

 

 

 

 

 

よく見ると魚の形をしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像をトリミングしてみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロが作る万華鏡

 

堪能しました