おはようございます。江戸散歩です

 

紅葉の山梨、富士の麓で湖や富士の伏流水で出来た池などで

楽しんだ後は、最後は静岡県へ移動して白糸の滝を見にいきます

 

 

静岡県富士宮市の白糸の滝

 

 

 

 

白糸の滝(しらいとのたき)とは、静岡県富士宮市にある滝。

隣接する音止めの滝と共に著名な観光地の1つとして知られ、日本の滝百選にも選ばれている他、

日本三大名瀑に選ばれることがあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古富士泥流堆積物の上に白糸溶岩流が位置し、溶岩流の各層の隙間から富士山の地下水が流れ出ている。

その様子が絹糸を垂らしたようであることから「白糸の滝」と呼ばれる。

水量は毎秒1.5トンで幅200メートル、高さ20メートルである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大量の水が流れる滝をよく見ると、崖から直接流れ出ているように見えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白糸溶岩流という水を通しやすい地層の下に、水を通しづらい古富士泥流という地層があり、

この2つの地層の間から富士山の雪解け水などが流れ出ているのだそうです。

 

 

 

 

音止(おとどめ)の滝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は、山梨県と静岡県の2県に渡り富士山の伏流水の恵みを見て歩きました

 

まだ、他にも富士山の伏流水が見れる所があります。

柿田川もそのうちの一つです。

そのうちに行きたいと思います