おはようございます。江戸散歩です
河津七滝フォト散歩は本日でラスト投稿です
釜滝から残りの滝に向かいます
渓流美をお楽しみください
柱状節理の岩肌
下の回で柱状節理について説明しています
火山国に日本らしい噴火の痕跡です
正面には栗の形に似ている岩が見えました
この辺りの石は角が取れている石が見受けられます
何故でしょう
太鼓橋の吊り橋は歩きにくいです
初景滝
キャニオニングツアーの開始前
河津七滝 小水力発電水車
水車の回転を電気に変えた新しい発電装置で、自然エネルギーを利用したものです
クリーンで良い考えだと思います。
風力発電に次いでの水力発電です
この辺りで岩盤が白くなってきました
石灰岩の一種でしょうか
溶岩洞窟温泉
外から丸見え!
水着着用らしいです
休憩
カニ滝(落差2m・幅1m)
滝壺の横の水流で削られた柱状節理の膨らみがカニの甲羅のように見えるので「カニ滝」と名付けられたと言われています。
出合滝(落差2m・幅2m)
2つの流れがここで出合ってひとすじの流れになる合流点です。
流れ込む水の青さが印象的。
登り尾南火山の溶岩流が滝の両側に美しい柱状節理を作り出しています。
大滝(落差30m・幅7m)
大滝の上部
七滝の中で最下流部にある最大の落差をもつ滝で高さは30m、約幅7m。
柱状節理が美しく、滝の脇には温泉が湧き出しています。
温泉旅館の脇を通って滝つぼを見るのですが
階段が辛く膝ががくがくになってきたので
残念ながら滝見学はここまです。
今回の滝撮影
浄蓮の滝~河津七滝
最後は膝が悲鳴を上げましたが
満足なものが撮れました
長いシリーズお付き合いいただきありがとうございました