こんばんは 大平絵麻です

大阪を中心にタロットで
気付きのお手伝いをしています




先日は2ヶ月に一度の
ビリーフチェンジセラピーでした。


帰りは近くの御霊神社へ。
淀屋橋から本町の間にある
都会の神社ですが
一歩境内に入ると空気がかわりますね。
やはりいい気が流れていましたニコニコ




ビリーフチェンジ

わたしが定期的に受けている
ビリーフチェンジセラピーは
子どもの頃に両親や環境から身に付いた
ビリーフ=思い込み・信念・固定観念を
書き換えるセラピーです。


ビリーフ、性格は
生まれ持ったものでなく
成長段階で生きていくために身に付けた
生きる術なんですね。


わたしはセラピーを受ける以前は
自分のことを
持って生まれたものとして
こういう性格だと思っていました。

 きちっとしている
 真面目
 控えめ
 頑固
 
周りからの評価にも
ズレはなかったと思います。
とくに仕事をする環境では。
わたしもそれで安心していました。


ただ…常に
なんだか窮屈で先に光が見えない。
違う自分を出したらひかれるだろう。
間違いを起こしたり
がんばらないと
わたしに価値はなくなる。


人生ってこんなものなのかな?
仕事だから人に合わせないと。
自分より周りの人を優先しないと。


常に
 " ~でなきゃ "
 " ~しないと "
この言葉に縛られていました。


世の中の常識。
家族の中での常識。
会社の中での常識。
そこをきちっと真面目に主張せずに
受け入れる。


今書いているだけで窮屈で息苦しい 笑
ある程度の社会性は必要ですが
義務になると自分がわからなくなります。


ビリーフチェンジは
こういう生きづらさを解消するための
セラピーです。


タロットを学んで
自分に縛りがあることに気付き
この縛りが必要ないことも知りました。


というか
この縛りがあるとタロットを読めない。
自分のこころの癖があると
フラットには読めないんですね。


タロットカードで言うと
「愚者」の視点で生きる
愚者は
思い込みや囚われのない
枠にははまらない存在です


タロットを学ぶ中で
縛りははずれていきましたが
中途半端に自由な気持ちになった状態は
また新たな葛藤を生んでいました。


今でもありますが、
家族間でのやり取りは
オブラートに包んで伝え
空気を読むのが暗黙のルールです。
メールの文章も同じで
行間を読んで言いたいことを察する。
また、後ろ指を指されないよう
日本人としての伝統を守る。


家族は切っても切れない
大切な存在だからこそ
合わせるべきか悩んでしまう。


ビリーフチェンジやタロットで
学んだのは、
家族であっても
それぞれの気持ちはそれぞれのもの。


どう感じるかはそれぞれ。
気持ちや結果を先回りして
行動を変えさせるような言動もコントロール。
善かれと思ってもです。


そう思うと、わたしも相当
人をコントロールしていました…💦


気付いた人から
コントロールの輪を出る。
離れた視点で客観的に見る。
繋がりは変わらない。


そんなことが
できるようになってきたのは
やはりタロットに出会い
ビリーフチェンジに出会ったからというのが
大きいと思っています。


なんだか もやっとする時は
コントロールの世界にいるかも
しれないですね。


タロットカードは
わかりやすく伝えてくれます。
気になった方は一度
カードからの声を聴きにいらしてください。


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♡ 




《今週の予定》

9/16(土) 茨木市CAFEワンシーン
                       11:00~17:00

他の日でご希望がある場合は
お問い合わせフォームよりお願いします。
可能な日、時間もありますブルー音符


15分 1,500円
30分 3,000円
60分 6,000円
延長 10分 1,000円




お問い合わせ・お申し込みお待ちしています