数日前のInstagram記事ですが
今日もタロットを一枚お届けします🌳
生命の木では パス13
あてられたタロットは 女司祭
" そもそもわたしって? "
そんな問いを投げかけられる
パスとタロットですね
今、思い出したんですが
昔、数秘の講座を受けてる時
解説するためのサンプルに
取り上げていただいたことがあって
その時に
LP ライフパスナンバー (主となる数字)
11=2のわたしの生きる道は
個性的に生きることと言われました
人と同じになろうとしない
自分のままでいたらいい、と
2だから、あなたはこんな人ではなく
2を生きるとしたら~という読み解きが
押しつけがましさがなく伊泉先生らしい
そして、
P パーソナルナンバー (ペルソナ)
3 のわたしの役割は
人と人を繋ぐこと
ぽつんとしている人がいたら
わたし人見知りだから…とか
言ってないで声をかける
関わる、手を差し出す
もし自分にはない要素だとしても
周りの期待に応えていくうちに
それが性格になり自分になっていく
個性は元からあるものではなく
結果として生まれるもの
固有性は創造されていくものなんですね
前回の講座のレポを書くつもりが
ふと思い出した数秘の講座でのエピソード
女司祭のパスを理解するのに
役立ちそうな気がしたので書きましたが
実際に、わたしの役割は
人と人を繋ぐこと
そんな言葉がインプットされてから
会社の仕事でも、占いの仕事でも
楽になったし自分らしさが生まれた気がします
話を生命の木に戻します 笑
あてられている
ヘブライ文字はギメル 駱駝 (らくだ)
この駱駝の解説、伊泉先生いわく
あまり納得できるものがないらしいのですが
伊泉先生のヘブライ文字の解説では
"わたしたちは生命の木の上の世界を
神の領域だと思ってしまう
そして、駱駝に乗って砂漠をさ迷い続ける"
砂漠の蜃気楼の中にいるように
眠ったまま生きるのではなく
目を覚まして生きる
目を覚ましてからどう生きる
あくまでも、わたしの解釈ですが
そんなお話が聴けた興味深いパスでした
魔術師、愚者とまた書こうと思います
いつもありがとうございます(๑•᎑•๑)
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