こんばんは、エマです

今日はプライベートな話です


実家の猫 蓮ちゃん

昨日魂に還りました

虹の橋を渡ったって言うのかな🌈


山の上にある動物霊園は桜がまだ残っていました桜


17年とくに大きな病気もしないで

最後は眠るように逝ったらしく

母が少し外出して帰ってきたら

いつもの場所でいつもの格好で

息をしていなかったとのこと



最後まで猫らしくて

手をかけさせてくれない

蓮ちゃんらしい一生だった気がします


頑固で、頑なで、感情が豊かで

普段はなんにも言わないし

あんまり触らしてくれもしないけど


昔いた猫の動画を一緒に見たら

大きな声で鳴きながら家の中を探したり

すごくエモーショナルな面もあったり


一緒に過ごした時間は

今思い出しても楽しくて豊かで

書けないくらい長い長い物語です


誰かわたしの脳内のストーリーを

映画にしてくれないかな、とか 笑








蓮ちゃん

本当に家に来てくれてありがとう

出会ってくれてありがとう

蓮ちゃんにとってのこの世界での思い出が

楽しく温かいものであったならいいな

わたしはもう少し思い出作りするよ


そんな気持ちで今日はお別れしてきました

仕事のことをメインに書いてますが

ちょっと書き記しておきたかった


読んでくださったみなさん

ありがとうございますニコニコ




あ、もう少しだけ思い出した話を


開催中の生命の木講座で

始まる前や休憩中やご飯を食べながら

伊泉先生は誰とでも気さくに話されてますが


いつだったか、別れの話が出た時に

「さびしいよね」と仰って


この世界には変わらないものはない、とか

ずっと続くものはない、とか

そういうもの、とか

依存だとか、執着だとか…ではなく


別れがやって来た時はさびしいよね

今まで当たり前だったことが

突然無くなるのって不思議だよね、と



なんだか、過去のことまでが

その言葉で癒されるなぁと

ひとり思いながら聴いていました

雑談のほんの一部分だけどセラピーのよう


さびしいものはさびしくて

そこをなんともしなくていいし

ただ素直に感じるだけで

自然と次へ行くんだなって思いました


ということで

今日はやっぱりさびしいけど

清々しい気持ちがあるのもほんと


先に今生を卒業した蓮ちゃん

おつかれさまでした🐈💕



伊泉龍一先生 生命の木講座


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