他のことも書きたいが、どうしてもこの手の話題が多くなってしまうしょぼん

2月5日のニュースでB型肝炎ワクチンの赤ん坊への定期接種化が10月から決まった。とっくに定期化していると思っていたが、了承されただけで施行されていなかったのか。

定期化されても法律的には拒めます。
あとでどうなろうと、
同意書に署名した時点で、
全責任は署名者となります。
その点は常にお忘れなきように。

このワクチンに対する定期化は全額無料=全額税金。
皆様、ご苦労様ですパー
*インフルエンザワクチンは任意だから全額自費

対象は今年4月以降に生まれる0歳児。原則として生後2、3、7~8カ月の3回接種が標準となる。同ウイルスは血液や体液を介して感染し、母子感染のほか、性行為や針刺し事故、血液の傷口への接触などで感染する恐れがある。
感染するとは言っていない

母子感染で赤ちゃんにワクチンを打つというのは理に適っている。

では0歳児が、
・性行為をするのか? = できない(変態感染者に襲われない限りないだろう)

・感染者に使った注射針の刺し事故を起こすのか? = 一般家庭では起こせない(覚醒剤の注射を回し打ちする家庭ならありえる)

・感染血液が傷口へ付くのか? = 垂直感染が95%以上だが、確かに100%ではないですわね。
 ↓  ↓  ↓
<追加情報>
保育所におけるB型肝炎集団発生調査報告書について
評価に関しては偏りがありますが、水平完成の可能性は示唆されており、幼子は大人よりもそのリスクが高いという推定となっています。これで感染するならB型肝炎に限らずいろいろ感染の可能性はありそうですね。一緒に遊ぶ大人や子供が感染源で有るか否かは分からないから全員予防接種をしようというお話になっています。どうするかは個人の判断に委ねられます。
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大人になる頃にはワクチンの効果が切れていると思っていて構いません。20年もてば長い方ですね。確認するなら血液検査で抗体価を調べれば分かります(原則、自費です)

ワクチンに対する認識の原則ですが、一生効果がもったら幸運、途中で切れて当たり前。また、予防接種全体としてですが10人に1人は抗体が上がりません。その効果を把握するためには、少なくとも毎年抗体検査をした方が良いでしょうね。非現実的ですけれど、、、。ちなみにですが、私の抗体は3年目で陰性化しました~クラッカー。3年持ちませんでしたね。毎年血液検査で抗体を調べていたので発覚しました。まあ、そんなもんかなと思ってます。
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効果があるのか? 可能性はある。
長期間持つのか? その人次第で運による。
それを踏まえて、

ビームゲン(化血研)の添加物には水酸化アルミニウムと有機水銀(チメロサール)の両方が入っていますね。ホルマリンも。遺伝子組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)だし。


ヘプタバックス(MSD)の方は、組換えHBs抗原たん白質(酵母由来)で、アルミニウムヒドロキシホスフェイト硫 酸塩(アルミニウムとして)0.25mg。こっちは水銀は使ってないんですね。


ワクチンは化学及血清療法研究所(化血研)とMSDの2社が製造する。化血研のB型肝炎ワクチンは国の承認と異なる方法で製造されたことが分かり、厚労省は一時出荷自粛を要請したが、1月に出荷を認めた。

素早い許可ですねー

遺伝子を組み換えた、
重金属入り(アルミ and/or 水銀)の、
劇薬を0歳児に、
3回接種すること。

さて、
どうしますか?
必要性を実感したら接種を。
感じなければ拒否を。


予防接種をしない親を虐待だと言い放つ医者が多いようですが、法律は「個人の意思に委ねる」になっておりますので、ご心配なく。お役所もこの法律を知らないだけなのでワーワー言う人もいます。主要関連組織の誰も法律を知らないから誤った常識が蔓延して虐待などという異常事態になっております。

副反応が出ても救済制度があるから大丈夫だと言う医者もいるようですが、故障したら修理すればいいだろうというもの扱い。考え得る言葉を繰り出し、相手を自分の手中に収めようとします。これも多くの医者の癖で島文化の1つです。昔の私もそうでした。自分の指示で接種させた人が副反応だから救済制度のための診断書を書いてくれと来たとしても、因果関係は不明だから書けないと言うに違いない。

何を言われても、本質を見失わぬようにしましょう。

あいかさんも書いてる