ホメオパシーの学校(ハーネマンアカデミー)に4年間通って、2018年4月からDr.ホメオパスとなりました。新米です。新米は美味しいですね 私は美味しいでしょうか
まだまだ🐣ではありますが、徐々に力は付きつつある感覚になってきました。頑張っております。
ホメオパシーではその人を丸ごと受け入れて理解しようとすることから始まります。様々な断片から全体像をまとめ上げる大変なことではありますが、それを依頼者の幸せにつなげていくのだという信念と申しましょうか、想いというか、志というか、やり甲斐というか、何というか、それらがございます。はい。良い結果が出たらとても嬉しい
ホメオパシーは、実際に、現代医療では考えられない結果をもたらすこともございました。現代医学にどっぷり浸かっていた者としては、到底受け入れがたい事実が目の前で繰り広げられてしまうのです。やはり、自分が経験してしまった現実のインパクトは強烈です。起こった事実なので、これは信じる信じないの問題ではないのだなと思いました。雨が降ったら濡れるということですね。
現代医学の世界からは目の上のたんこぶのようで、次々に効果がないという研究結果を出しているのは残念なことです。ホメオパシーをエセ科学とおっしゃる方はその現実を目の当たりにしていないだろうなあと思わざるを得ません。海を見たことのない人に海の話をしても「あり得ない!」と信じてはもらえないように。
でもね、依頼者さんとのFirstContactから、Remedy摂取、そしてその後、を経験してまいりますと、やはり”これぞ医療だな”と言いたくなるのでございますよ。医療の在り方の真髄で成り立っているかのように感じるのです。
その理由は、なんでしょうね、、、起こっている部分的な症状をどうにかするのではなくて、その人を 丸ごと 診て 観て 看て いくからですかねえ。。。 枯れた枝葉を切り取るのではなく、土から考えて1本の木を育んでいくいく感じ? 木が元気になれば枝葉も元気になる感じかな。
自分の世界観に限った話ですけれどね、ずっとやってきた現代医学では全く経験したことのない、なんとも言えない温かな人との関係性とでも申しましょうか、信頼関係と申しましょうか、普通の病院にいるお医者さんも、このような心持ちで患者さんと接したら無用なトラブルも減るだろうなあって想います。過去に戻って若い自分に教えてあげたいです。ちょっと、ひどかったから。。。
誤解を招くといけませんので申しますが、日本の現代医療が良いのか悪いのかを論ずるものではありません。ホメオパシーもです。方法論に囚われてはいけません。このブログは、自分が登り慣れた山とは違う山に登るのもいいよね、っていう話です。分かりにくい?
そもそも医療の真髄とは何か?
それは
その人を
より 幸せにすること
現代医療の医師で、まだまだ独善的な方が多くいらっしゃることは、通院されている方のお話を伺っていて、ヒシヒシと感じます。まだまだ、幸せを感じるに至らない患者さんが多い。少なくとも、患者さんが医療を受けて幸せを感じるためには、納得して治療を受けることが何よりも大切だと思うのであります。そもそものコミュニケーション不足です。これは現代医学に限った話ではありませんね。はい。独善的な治療家さんも多く見受けられます。はい。お互いに頑張りましょう。そこは。
そうそう、良好な医師患者関係を築く方法は、実に簡単なのだとホメオパシーは気づかせてくれました。
それは、
たった一つの事で解決するのです
真剣に患者さんの声を聴く
文字で書くと簡単です
聴く であって 聞く ではありません
Listen to であって Hear ではありません
時間がなければ作らなければなりません
五分でも 十分でも どこかで
これだけで、どれほどの患者さんの満足度が上がることでしょう
医学のProfessionalなのだから、Amateurの人へ威張り散らす必要は全くないのですよ。プロゴルファーのレッスンを受けるときに叱責や罵倒、恫喝されたら二度とレッスンを受けるものかと思うだろうに、プロドクターから叱責や罵倒、恫喝されても耐えるのはどうかと思いますね。
だって、患者さんに寄り添う気がまったくありませんぜ! っていう態度でしょう? そんな医者に関わる価値って、どこまであるのかなあって。思いません? ふつうに感じて考えて。まあ、愛を充分に感じたら罵倒されてもいいでしょうけどね。
ゴルファー"X"はAmateurに対して失礼なことをしたとかでメディアにバンバンやられるのに、それよりも遥かに失礼なことをしている医者がたくさんいるのに、なんらお咎め無しなのでございます。咎められないから変わらないのです。もっと咎めてあげて下さい。是非。喧嘩になるかも知れませんが、自分が正しいと思っている医者が多いものですから、日本の医療界を、気づいた皆さんで変えて欲しいです。
プロドクターの治療方針はプロ目線として尊重することはできます。彼らが使うガイドラインも「推奨」と書いてあるのですね。推奨はお勧めの日替わりランチと同等なのであって、ちょっと違うか!? お勧めであって、ルールでもなければ、義務でもないのです。ともかく、単なるお勧めなのです。しつこく書くけど、ガイドはあくまでもガイドなのです。なのに、あたかも義務かのように患者側に押し付けようとし、従わないものは切り捨てようとする医者が、まだまだたくさん生息しているのです。
お医者さんは、ガイドに従って方針を患者さんに述べる。それが患者さんの人生にどれだけ添うものなのかを、お医者さんと患者さんとで着地点を決めていかなければならないはずなのです。この、お互いに理解し合う関係性を築いて欲しいと切に願うばかりです。
ホメオパシーから結局こんな話になりました 私の心の中に渦巻いているんですねえ🌀🌀🌀