インフルエンザのワクチンを打つのに、風呂に入り、病院に行ったら休みやったオババです。どうも
寒くなると毛布が大好きやった白血病発症で亡くなった、オババが溺愛していた愛猫チヨを思いだす。
いや
忘れた日なんてないさ( ー̀ ー́)⁾⁾ウンウン
3月にチヨが亡くなってから、ちーちゃんに会いたくて、悲しくて悲しくて自分が死んでもいいとまで思いつめてたんです。
そんなとき
4月10日にやってきた子猫。
ぴーちゃんと兄妹たち
(ピンクのゴム)
全く自分でミルクを飲むことが出来なかったのです。
今はカテーテル授乳もできるように病院で訓練しましたが、このときは、シリンジで30分かけて3ccを飲ませてました。
今までで1番大変やった。
ぴーちゃんにミルクをあげながら
この子…何か変
と思い病院に行きましたが3件行っても
【この子猫がもう少し成長しないとわからない。成長していくうえで何か絶対問題が出てくる】
と言われました。
丸1ヶ月が経ったある日
自力で飲んだぁぁぁぁぁ
ここからはピーちゃんの快進撃!!
どんどん体重も増えていき、カリカリを食べるまでに成長
病院でも
『もうすぐワクチンが出来るから頑張ろう』
と言われました。
ぴーちゃんが成長してわかったことは
ぴーちゃんは
水頭症
でした。
『水頭症はチワワ等によく診るけど猫ではあまり見たことがない。と言うかここまで成長しないんやと思う。すごいねぴーちゃん』
元気に過ごしていたある日
全く動けなくなりました。
旦那はんと病院に行き、待合室で待っていると看護士さんがぴーちゃんの様子を見にきてくれました。
『………あれっ』
『えっ!!ぴーちゃん!??』
そのとき!
呼吸が止まりました。
『すみません!かしてください!』
と看護士さんはぴーちゃんを抱え
『〇〇先生ッッッ!!』
と処置室に運ばれました。
数十分がたって呼ばれ、中に入ると横たわり延命治療中のぴーちゃん。
頭にかなりの水が溜まっていたため、頭のてっぺんに注射針を刺し水を抜いてました。
実は前日にも病院に行ってましたがここまで酷くはありませんでした。
このまま入院しましたが朝方病院から電話があり
亡くなりました。
正直ぴーちゃんが亡くなるとは思ってなかったし、ワクチンが済んだら、飼いましょかと旦那はんと言っていた矢先でした。
しかしこのぴーちゃんかなりの幸せ者でして、病院にぴーちゃんを引き取りに行ったら譲渡会でよく合う男性Fさんとたまたま会い
『いきなりやったからこんなんしかないけど、と』
モンプチを供えてくださいました。
そしてお花屋さんに行き亡くなった猫さんへと花屋さんが大量のお花をくださいました。
水頭症の小さな小さな女の子。
以外に気が強かったぴーちゃん。
実はチヨの生まれ変わりだった説があります。
同じサビ猫さんで、片手だけ色が違うのです。
慌てん坊のチヨちゃんは大好きなオババに会いたくて慌てて生まれ変わったんでしょう( ꒦ິ⌑꒦ີ )
ぴーちゃんを我が家で飼うときは
ピヨ
って名前まで決めてたのにな。
はたしてぴーちゃん……
ピヨちゃんはチヨの生まれ変わりだったのでしょうか?
ピーちゃんと過ごした日々は言葉で表すことはできひんけど短い時間やったのに20年おったくらい濃い日々でした。
ありがとう
ピーちゃん愛してるよ
またね
そして次回
またまたチヨが生まれ変わってやってきたんです。
続く ( ิω ิ)ふふふ