久しぶりのブログがお願いごとになり、少しドキドキしているオババです。どうも(.`・﹏・´.)



今年の春一発目に来た子猫。




つるにゃんとゆう、となりのとなりの区(バリ近い)から来た子猫。


なんかパトカーこっから来たらしい。




離乳するまで、薬を飲んでもミルクの種類を替えても下痢が止まらなくて、病院でも歯が生えたら即離乳しましょう!と言われていた子猫。



下痢ばっかりするので、旦那はんが


羊うんこちゃん


と命名。



しかし可哀想なんで


鶴見区から来た


鶴子


と命名しました。





無事離乳食に変えた瞬間から頭がおかしいことに気づきました。



吐く



吐く


吐く


食べたら吐くのです。



病院に行くと


【食道狭窄】


の疑いがあると言われ、ロイカナムースをミルクで薄めてやっと食べれるようになった。



病院では


病院『食道狭窄を拡げる手術はVR(高度二次診療病院)しかできないので体重が2キロになったらVR紹介しますね』


と言われました。



それまでロイカナムースを食べ、更に食後には哺乳瓶でミルクを飲んでました。


普通成長と共に哺乳瓶を吸うことを忘れるのに飲まないと死ぬとわかってるのか生後5ヶ月の今現在もミルクを哺乳瓶で飲んでるのですデレデレ





そして先月VRに行き内視鏡やCTをとりました。



検査の結果は


右大動脈弓遺残


なんて読むと思う?ニヤニヤ


【右大動脈弓遺残 】
胎児の時期には出生後に無くなってしまう大動脈を幾つかもっていてその一つに右大動脈弓と呼ばれる血管があります。
生後も消えずに残ってしまい、その右大動脈弓が気管や食道をちょうど首を絞めてしまう様な形になってしまうため障害が発生しまう病気。  

鶴子は食道にその血管が巻き付いているので、それの血管を切り取るために開胸手術になります。

その血管が食道を締め付けていただけなら手術はそこで終わりになり、費用も抑えられます。

血管を取り除いても食道が狭窄であれば口からバルーンを入れて食道を広げる手術をしなければ成長と共に食道が締め付けられ短命となる。

手術をしても狭窄の入口の拡張した部分が治らなければ吐くことが多くなりいつか誤嚥性肺炎で亡くなることもあるとのことでした。



上矢印初診ゲッソリ



鶴子の手術に


70万


かかります。



こんだけありゃ、どんだけTNRして外猫さん助けれんねん!!

たくさん考えました。


でもどーしても鶴子が死ぬことを受け入れれません。


助けたい。

助かってほしい。





11月14日



に手術をし、1週間の入院となります。



どうか鶴子を助ける手助けをしていただけないでしょうか?



宜しくお願いいたします。



希望の方には、べんぞうのフォトを送り付けることも可能です真顔いらん?





※詳しくはつるにゃんのブログにも載っています。