23日(火)の出来事。
朝から猫様のトライアルに行ったり往復4時間の用事を終わらせ帰宅し、子猫にミルクあげてたら鶴子の病院から電話が鳴り
『危険な状態です。いつ何が起きても…』
『今から行きます。』
車中
『もうさ、病院に任せてられへん』
『連れて帰るぞっ』
実は前日に主治医から
土曜日の退院のことを
『家を見ずにね…』
とか
『この先何かあったら鶴子ちゃんを楽にしてあげる方法(安楽死)も視野に』
とか。
何故か後ろ向き発言が多かったのでうんざりしていた。
病院に到着し、鶴子を今から連れて帰りますと言ったら
まぁ
お金よね。
そう!!!
あまりの慌てぶりに
旦那はん…鶴子を包む用の毛布だけ持参。
オババ……鶴子を包む用の毛布だけ持参。
計、毛布2枚持参しただけで手ぶらで病院に来た旦那はんとオババです。どうも
お金取りに帰らされたよね。
往復1時間やしまぁいいよ。
で、
お金持って行ってやっと鶴子返してもらった
先生の説明としては
『風邪もひいてます。』(←なんでやねん)
鶴子には狭窄の下と上に拡張部分がある。
わかりやすく、飼い猫のべんぞうで説明させていただきます。
しかし、狭窄の上の拡張しか気づかずに手術をした。
狭窄より下の拡張部分は見てませんでしたと言ってました。
手術前からあったのか手術後に拡張したのか、わからないそう。
(次食道狭窄の猫さんやワンちゃんが手術するとき鶴子の例もあったからきっと拡張部分はないか探してからするだろうな)
そして鶴子の場合、狭窄があったからこそ、狭窄より下の拡張部分からの逆流を防いでた可能性もあるとのこと。
食道狭窄やった部分を平均まで拡げたといっても拡張部分よりは狭いから胃までチューブを入れると拡張②の部分からは逆流しにくい。
しかし口から食べると逆流する。
鶴子はもう食道が動いてないらしい。
なんで?
元気な状態で手術したのになんで?
今の鶴子は全く口から食べないです。
呼吸が横隔膜ヘルニアの子の呼吸みたいになってるそうです。
酸素室がかかせません。
ガスが食道や胃に溜まり、1時間に1回ガス抜きをしないといけないです。
帰ってきて、部屋うろうろして……
でっけー1本糞しやがった💩
チューブからの栄養しか取れず、生後6ヶ月にして体重1,7キロ。
呼吸も荒くグッタリしています。(酸素室レンタルしてきました)
口から水を飲むと吐きます。
口からちゅ~る食べると吐きません!
……………
……………
ちゅ~るは吐きません!
都合のいい食道です!!!!!
ガスは1回(2時間)で40cc以上抜けます。
ガスが溜まる原因がわかりません。
食後に縦ダッコする以前に食べない。
チューブであげた流動食は第②の拡張部分までいくからダッコしなくても吐かないことがわかった。
2時間に1回10ccの流動食(←これ以上いれるとかなりグッタリするらしい)
なぜガスが発生するん?
どうしたらいい?
どうしたら鶴子は生きてくれる?
『僕、私治せますよ!!』
って方いらっしゃいませんか??
胃ろうにしたほうがいい?
手術に耐えれる?
鶴ちゃん鶴ちゃん。
生きて!!!
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