今回は少し真面目なお話です。


ちんちん真顔


どうしてもふざけてしまうオババです。どうも
( ¯•ω•¯ )


去年の春、大量に子猫がいる中、知り合いのボランティアさんから

予防『知り合いが子猫を拾ったけど、お仕事があり離乳するまでの1ヶ月間預かってほしい』

予防『それときなこちゃんと言う子猫さんは後ろ足が動きません。』

と連絡がきました。



それがきなこあずきとの出会いでした。


オババは失礼を承知で、きなこの顔を見て

ブタ『この子は何か障害があるかも知れないです。顔付きが他の子猫とは違います』

毎年ミルクさんを20匹以上育ててる感です。


あほのあずきはグングン育っていき、ロイカナムース(1個200円)しか食べないワガママ猫に成長し他の猫をシバキ、暴れ、カリカリを食べてくれない以外の心配はなく


ブタ『あず~早く帰れ~(›´ω`‹ )』

こらぁぁぁぁあずきぃぃぃぃ!

やめなさいあずきぃぃぃ!

ひぃ~~!

となるほどでした。


そして、きなこは、のぉ~んびりおっとりさん。
後ろ両足に軽く違和感はありましたが走れるくらいにもなっていました。

あずきから逃げるために(;˙³˙)~♪

そして2匹はすくすくと成長し、あっという間に1ヶ月がたち、飼い主様の元へ帰っていきました。


そして最近、きなこの様子を知ることができたのですが、きなこ大変な病に蝕まれていました。


皮膚脆弱性

毛繕いするだけで皮膚が剥がれてしまいます。
中身まで見えちゃう魂が抜ける

12月: 縫合手術6回
1月    : 縫合手術7回
2月    : 縫合手術2回

これだけの縫合手術等を毎回全身麻酔でしています。

飼い主さんはすでに


百万以上


使われています。

飼い猫に寄付なんてと思う方もいるかも知れません。

でも飼い主さんがすごく必死でお世話をしているのも伝わります。

 



飼い主さんのきなこログは漫画になっていてすっごいおもしろい読みやすくなっています。

このきなこの病気、私の知り合いにもいてるよ!
こーゆう治療してるよ!
等の情報がほしいです。


オババがミルクから育てた弱々しかったきなこ
飼い主さんがすごく大事にしているきなこ

少しでもこの病気を皆様に知ってほしいです。




どうかよろしくお願いいたします。