前回記事の内容についてお詫びして訂正します。

前回記事は削除してもよかったのですが、一応残しておきます。

 

訂正内容はこちらの方のブログの通りですので、ぜひご覧ください。

下矢印

厚労省は日本の新型コロナウイルスの外国人感染者を誤魔化している(事実を整える さま)

 

ただ、一点だけ「海外からの帰国者や訪日外国人の新型コロナウイルス感染が急増し、23日までに134人に上った。(朝日)」という記事から、3月23日時点での外国人感染者を134人としているのは誤解で、中には日本人が混じっていると思われます。

 

日本国籍確定者を全体から引き算したので数字が正確でないわけですが、

たとえば3月30日

・日本国籍の者1,060名(これ以外に国籍確認中の者がいる)

これを次のように公表すればいいのです。

・日本国籍の者1,060名

・外国籍の者○○名

・国籍確認中の者○○名

しかし、政府はしません。

 

政府が当初大流行地の中国からウイルスの輸入をし続けたこと、未だに外国人や帰国者が流入し続け検疫がザルなことなどから、この大失態が数字として証拠にならないよう人事権を握られた官僚が知恵を絞って"忖度"し続けるので、今後もわかりやすく公開されることは無いと思います。(人事権を握られた官僚が国民ではなく官邸しか見ないことは仕方ないことです)

 

もっと時間をかけて考えれば、これがいつもの政府の手口だということに気付けたかもしれません。すみませんでした。

結局正確な数字を隠して、疑念はあるが確証はないという状態にしてはぐらかすのがこの内閣の常套手段だったのに・・・やられた!おーっ!という感じです。

 

警察庁の犯罪統計と同じです。こちらも日本国籍者と外国籍を厳格に分けないので、政府の移民政策で日本人の利益が侵害されているのかどうかを、検証させない仕組みになっています。

 

これでは民主主義とは言えません。情報をもらわなければ判断しようもないからです。

その情報を得るお金はどこから出たのか?国民の税金だということを、“私たち”が、忘れてはいけないと思います。

 

お休み予定でしたが、訂正記事だけ出しました。