職場同僚と元同僚と沢山エントリーします。
知り合い、職場の人、地元の皆さんの声援で、なんかもう無理矢理走らされちゃう感じです。
今年も職場がらみ7名で参戦。
当初は気温20度越えの予報でしたが、気温低下が早まり、当日朝の予報は最高気温10度、午前中は雨。
ゼッケン引き換え時は土砂降りで、靴は既にぐちゃぐちゃ。
しかしスタート前に雨は止む。
気温はそこまで寒くなく、走るにはちょうどいい気候。
今回、はじめての3桁ゼッケンをゲット。
Bブロックの1番前の区画からのスタート。
スタート渋滞が少なく快適。
フルマラソンサブスリーを少し上回るくらいのペースを目標に。
昨年が2時間7分台でちょうどサブスリーペースだったので、それを上回るくらいでいければという感じ。
ざっくり往路は登り、復路は下りなので、前半は体感的に少し無理をし、後半は下りでペースに乗り粘り切る作戦。
まぁだいたい計算通りの展開で入る。
前の方のスタートでも明らかにペースが遅い選手も結構いるのでそれをパスしていく。
5kmくらいでだいたい同じペースの選手達と並走できるようになる。
後ろから来る速い選手にちょくちょく抜かれるけどペースを保つ。
登りを耐えて折り返す。
下は楽に走る。
20km過ぎると足に疲労、続けて息苦しさが出る。
攣りそうな感じは無い。
25kmで完全にバテる。
昨年はUTMFの準備で月400km以上走っていた。
今年は月200kmくらいしか走ってないし、40km以上の距離も走っていない。
昨年の青梅も終盤は脚が止まった。
が、今年は足の動かなさに加え体全体、さらに心肺のキツさも強い。
走り込みの足りなさはこういうところに出る。
職場のTシャツ着てるので、地元の皆さんは声援してくれる。
声援を力に踏ん張る。
踏ん張らせてもらえるのが青梅マラソン。
踏ん張って強くなろう。
ストライドが落ちる分、ピッチを上げる。
しかし、かなりの選手に抜かれてしまった。
それでもそこまで大きなペースダウンにはならず踏ん張れた。
2時間6分台でゴール。
去年より1分弱の記録更新。
ちなみに去年はその後のこがはなももマラソンで2時間2分台。
今年も次のレースはこがはなももマラソン。
昨年データからの単純計算だとサブスリーにはまだ少し届かないかな…。
残りの期間、がっつり練習と調整をしてサブスリーを目指したいところだけど、UTMFの準備が全く出来ていないので、これからの時間は速く走る練習より、長く走る練習&山トレを優先せざるを得ない。
その中でもフォームなり、コアの意識なりはしっかりやろう。
職場の皆さんも無事に完走。
皆で遅くまで打ち上げをして帰宅。
やっぱり青梅マラソンは盛り上がって楽しい。