ようこそ

このブログは

青森にハマってしまった

東京在住の旅人・ねこぜ😸が

 

月イチで青森旅して

青森のマニアックな魅力を

お伝えするブログです。


 


青森で行った食堂で心がじんわりした。

 

 

ご高齢のお母さんが
一人きりで切り盛りしている食堂。

 

食べ終わった後、店先まで見送りをしてくれた。

 


外にでたら、お母さんはとても小さくみえた。

見えなくなるまでずっとずっとほほえんでいた。

 

お店のクチコミを読んでみたら

「優しくてあたたかい」

お母さんの人柄がいい」

「忘れがちな思いやりの心がある」

と癒されている人多数…!

 

この食堂、おいしいご飯だけじゃなく

もっとすごいものを売ってる。。

と感激した。。。

 

そのお店とは…

 

(下につづく)

 

 

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今回行ってきたのは

青森県の新郷村にある

「東京屋」さん

 

三角巾とマスクとエプロンのお母さん1人で

切り盛りしているお店。

 

新郷村といえば


キリストの墓や

キリスト伝説がある…

 

「ミステリアスが度をこえている村」です💁‍♀️

 

そんな新郷村に「東京屋」…また不思議。。

 

 

なぜ東京屋?!

って思ってきいたら、他のお客さんも同じことを

お母さんに聞いていた。ねこぜも聞いた。でも忘れた。東京から聞きに行ったのに。

 

創業昭和25年とかかれた大きな提灯は

遠く離れて暮らす息子さんからの贈り物だって。

 

外に飾ったら風でボロボロになってしまい
また新しいのを送ってくれたそうで、今度は店内でビニールをかけてきれいに保管しているそう。

 

お人形にもビニール。小さい頃はなんにでもビニールをかけるおかんとかおばあちゃんの習性が気になってたけど、今見ると泣きそう(そして掃除もしやすそう)。

 

ラーメンと餃子セットを頼んで待つこと30分。

 

ねこぜの前に一組のお客さんいたけど、

1人分でも時間がかかるので

少人数で行くのがよさそう。


 

 ちらっと気になるコレ。

 

呪術廻戦のハンカチがさりげなく敷かれている。こういうところも家庭的。しかも全テーブルに。お母さんが好きだったら嬉しいし、コカコーラのノベルティだったとしても、コカコーラを大切にする食堂は名店のしるし…好き。

 

 

しょうゆチャーシューメン600円、餃子セット350円。家庭的なラーメン。

 

 

ぎょうざにみかん。昭和の組み合わせ。好き。

 

餃子もさいこうに家庭的。
 

気さくな母さんが

食事が終わったお客さんに、

「どこからきたの?」声をかけてくれた。

お母さんのお話がすごく癒される。

 


何千回もきかれていると思うけど
「なんで東京屋というんですか?」

ときかれれば丁寧に答えている。
  

 


青森に行ったら青森名物を食べるのが観光だと思うけど、また行きたいな、って心に残るのはこういう食堂なんだ。すてきなお母さん、ありがとうございました。

 

 

のんびりしてたら

やっべえええ新幹線の時間まにあわねええって

このあと大騒ぎしたのはナイショです…😹

 

 

 

☆東京屋
住所: 青森県三戸郡新郷村戸来中野平17−3
電話番号:0178-78-2345
営業時間:11:00~19:00
定休日:不明
駐車場:店の真向かいの広い診療所

 

 ※注文から提供まで時間がかかるので

時間のゆとりを持って行ってね〜!

 

 
 

 

毎日いそがしいなか、
このブログを読んでくれてありがとう😹
 
青森のことを1分でも思い出してもらえたら、
とてもうれしいです。
 
 
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ねこぜ😸

月イチ青森旅ブロガー

青森を愛するドジな旅人。

2011年から月イチで青森をひとり旅して、ブログで失敗談を書いてます。

 

 
 
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